ものぐさ日記

今年もまた試練の夏休みが始まりました
やりたいことも見たいものも我慢しながら病院へも通います
果たして無事に夏休み15日間を終えることができるのか…!?

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 8月31日 夏の観察日記その15:DVD
 一昨年から買い溜めているDVDを、ようやく見始めている。単純に、息子も私も見たいと思っていたスーパー戦隊シリーズをレンタルし終えたからなのだが、裏側には「面白そうだから見よう」という欲望が私に戻ってきたという理由もある。鬱病に関する書籍やサイトで「好きな物事に対して興味を失うのも症状の一つ」と必ず書かれているが、実際になってみないとその怖さが解らないものだ。物書きをすること、タロットを集めて惚れ惚れすること、漫画を読むこと、テレビを見ること、嗜好品にこだわって選んで最高の堪能の仕方で楽しむことなど、このサイトを立ち上げたばかりの頃の私には、好奇心や欲望がたくさんあった。それが鬱病に対する知識を得、自分がそうであると自覚した途端、一気に失せた。何に対しても興味を持たないから行動しないし、それでも薬で睡眠は強引に招かねばならず、食欲が無くても無理やり口から詰め込まねばならないから、必然的に太る。他人に生活風景を見られれば、単純にぐうたらしているだけと思われるからと考えて外出もしない。さらに太る。そうした時間が、2年以上続いた。でも、息子の送迎や一緒に何かをする体験を通して、息子を含めた子供すべてに対する嫌悪感が減り、半ば無理してはいたけれどDVDを見ることで「外側」の情報を見聞きするようになった。そして、「この漫画の続きを早く読みたい」、「この番組をどうしても見たいからDVDを買いたい」という欲望が戻ってきた。まだろくな家事もしていないし、「内側」のドロドロした部分がかなり残っているけれど、欲望がある限り、自殺したいと思うきっかけは減る。だから、いいんだと思う、この調子のままで。
 8月30日 夏の観察日記その14:手の震え
 心身の状態が妊娠前とまるで違うっていうのに、不順にもかかわらず体重の増加タイミングは生理と連動しているから、嫌でもホルモンバランスを意識してしまう。ま、ストレスからの過食で増え続けた頃と比較すれば、一病息災的なところまで回復したってことだろう。けれど、体重を戻しきらないようにしようと甘いものを朝から我慢したら、夕方、息子のお迎えから帰宅した途端、腕に力が入らなくなり、手が遠めにも分かるぐらい震え始めた。それを見て、「あー、血糖値が下がったのか」程度しか思わないのは、それはそれで問題があるだろうけど、そこまで我慢し続けるのも何だかねぇ。結局、震えを止めるのに、我慢した2倍以上の甘いものを食べたし。妊娠・出産を経て糖分を摂取しすぎるとお腹が緩くなる体質になってたから、加減しないといけないし。今回のは、加減しているつもりで我慢しすぎるといけないっていう教訓、かな?
 8月29日 夏の観察日記その13:旦那の出張1日目
 今日から旦那は横浜に出張。息子も実家で寝ているので、夜更かししている。明日のご飯は朝からずっと実家任せだし。保育園に間に合うように起きれば、とりあえず良いと思う。もっとも、旦那は帰宅してもどうせ離れで寝起きしてるし、私的にはオカリナを夜更けに吹いても怒る人間が減ったというだけのことだから、何か違うっていうわけでもない。だからさぁ、息子よ、お泊まりに行く時に、ベソ声で「ママ、ひとりでこわくない? なにもでない?」とか呟くなよなぁ。ママだって、憶病なんだから。こういう時、自分が平凡な人間で良かったと、つくづく思う。
 8月28日 夏の観察日記その12:メルマガ発行
 久し振りに朝の8時に発行できた。息子が日曜日にプチ家出してくれたおかげ…って言うと問題があるか。とにかく書けるだけ書いて、発行予約を…取る前に眠ってしまい、じつは予約したのは28日午前3時。昨日の緊張感と今日の疲労とで、また22時頃に電池が切れた。ちなみに、早く電池が切れると、翌朝3〜4時に目が覚める。で、少し遊んだり本を読んだりして、6時頃にまた寝入る。当たり前だが、寝坊する。ずっと起きているには、充電時間が足りない。せっかくレンタルしている無呼吸症候群を軽くする送風マスクも、つける前に寝ちゃうからなぁ。痩せる工夫をするべきだな、マジで。
 8月27日 夏の観察日記その11:学区の夏祭り
 午前中の1時間だけだったけど、スタッフとしてお手伝いに行った。はっきり言って、物凄い進歩、だという気がする(結局弱き)。何度顔を合わせても、他の子のお母さんとかほとんど覚えられないし、保護者会の会長さんの姓も忘れてる。まして、客として来る人達の顔や名前を知るはずもなく、「接客は勘弁してくれ〜!」という心境ではあったけど、「クレヨンあるよ〜。折り紙も使ってね〜」程度に話しかけたり、独りで折り紙や切り絵のサンプルを作ってみたりして、手伝ってるって感じよりも、独りで遊んでるって感じだったのに、罪悪感を覚えなかった。これって、人前に出るのも嫌だった一昨年や昨年に比べたら、進歩だよなぁ…(呆)。
 8月26日 夏の観察日記その10:科学展
 当地にて明日まで、未来科学展なるものが開催されているので、行ってみた。「入場無料だし、市の体育館が会場だし、そう大した内容じゃないでしょ」と軽く予想していたが、良い意味で裏切られた。愛知博のトヨタ館にいたオーケストラロボットの内の一体、トランペッターが約1時間に1回、ソロ演奏を見せる(感想は「ヘタの横笛」参照)し、腰掛けた人の体の微妙な動きを察知して動くマシンの展示もあったし、電磁石に関係する実験コーナーには大人も子供もワイワイ群がって磁石遊びを堪能した。息子が気に入ったのは、永久磁石にパチンコ玉をくっつけるというもので、皆でくっつけまくるとパチンコ玉がすぐに無くなるので、大人が剥がそうとするのだけれど、剥がれない。ガシッと塊を握って引っぺがそうとしても、取れるのはせいぜい10個以下。ムキになって剥がしまくっていたら、息子と他の子供達に「今くっつけてるの!」と叱られた…(しゅん)。他にはダ・ヴィンチが残した歯車関係の設計図を基に作られた木製装置のいろいろが展示されており、息子と私とで大喜びして取っ手を持って回しまくった。息子は「マジレンジャー」の麗ちゃんの真似をして、「おぉっこめーっ(お米)!」と言いながらぐるんぐるん。私はじぃっと歯車を見つめすぎて、自分で回しながら目も回しかけた。親子して、バカだと思う…。それに、実父が同行していて一緒にあれこれ堪能していたのだが、「磁力によって取っ手が固定されているので、ぶら下がっても落ちません(体重60kg以上の人はご遠慮ください)」という機械にぶら下がってみて、「凄いからやってみろ。68kgの俺がぶら下がっても平気だったから、おまえでも大丈夫や」と言われ、心の中で「喧嘩売ってますぅ?」と思ったよ…(涙)。他にも「自分で作ってみよう」というコーナーや、パートナーロボットと会話するコーナーなどもあり、狭い空間を巧みに広く使った会場内を1時間半ぐらいかけて堪能。実父と私はifbot(イフボット:パートナーロボットの一種)が気に入って、「そこそこの値段なら買ってもいいかな」とそれぞれ企んでいた。予想金額は、実父は3万円ぐらい、私は10〜20万円。だが、実際は、送料・消費税込み49万5千円。帰宅後、ネットで調べて、二人して「可愛いから欲しかったのにぃっ!」とガクゥッ。でも、じつは一番ムクれていたのは、新しいものと珍しいものが大好きな実母。美容室の営業日だし、ちょうど買物に出かけている間に出発しちゃったために、お留守番。「ばあちゃんも見たかったな!」と、実父に愚痴っていたようだ。
 8月25日 夏の観察日記その9:レントゲン検査
 始まったと思っていた生理が、止まった。正確には、少なすぎ。切迫流産で入院した時と同じような状態。心当たりはまったく無いけれど、妊娠してる可能性を否めない。そう思って我慢してきたけれど、自分で靴下やズボンを履く時に腰がズシッと痛くなるようになったので、お馴染み「君は本当に人間かね」発言の名医の診察を受けた。症状を告げてから、レントゲン撮影。写真を見ながら背骨が正常であることを告げられたのだが、話を聞きながら私は「ああ、受精卵とか写ってないみたいだな」と、別のことでほっとしていた。が、腰の痛みが消えるわけではなく、椅子に座っているだけでも苦痛。「何かの弾みで筋を傷めたんだろうから、貼り薬の飲み薬を出しておこうかね」と言われた。帰宅後、定期的に脚の筋の痛み止めなどの薬を貰っている実母と、昨日同じ病院で膝と肩の診察を受けた実父が、「どういう薬を何日分貰った?」。結果、飲み薬3種類中2種類は全員同じ、貼り薬は3人とも違うものを処方されたことが判明。やっぱり、患部が違うからかな。っつーか、見事に負傷したよな、平日の息子の遊び相手全員…。
 8月24日 夏の観察日記その8:い……っ!
 引き続き、腰が痛い。遅れていた生理が始まったので、生理痛の一種かなと思ってはいるのだけれど、姿勢を変えるたびに痛くなるのは勘弁してほしい。痛み方は、やっぱりコリリ、コリリって感じ。たまにグキッに近い時もあるけれど、動けるからぎっくり腰ではないようだ。午後から2回、息子を背負ったけど、幸か不幸か悪化はしなかった。言い方を変えれば、現状が最悪っていうことかもしれない。ま、ともかく、神様からぐ〜たらしろと言われているのだと考えよう。というわけで、数日ぶりにぐ〜たらしながら、記念作品とか書いていた。ネックは、執筆中は完全にネット落ちしていること。20日午後以降のメールは未読、掲示板の書き込みへのレスもまだ…。気力だけではフォローしきれないな、こりゃ…(汗)。
 8月23日 夏の観察日記その7:ぐはあぁぁぁっ!
 タイトルは、私の痛みに対する悲鳴。腰がね、痛いの。20日に出かけた時、電車に間に合わなくちゃと思って、珍しく走ったり階段を1〜2段飛ばしで登ろうとした時、クキッとしてから小さな鈍痛があったのだが、21〜22日で息子(5歳:19kg)を抱っこしたりおんぶしたりするうちに、次第に悪化したようだ。午後からは歩くだけで精一杯で、近くのレンタルビデオの店にも車で行った(帰路、暗くなるため、息子が怖がっておんぶをせがむから)。夜、「今日こそはサイトの更新をしなくちゃ」と思っていたが、椅子に座ることが苦痛で、できなかった。息子と実母が入浴した後、すぐに汗だけ流して、湿布薬を貼ってもらったが、果たして効くかどうか…。効いたとしても、多分、寝ている間に剥がしてしまうだろうからなぁ。こうして、いつものように寝転がって日記を書いていても、少し体を動かすだけで、腰の痛む個所の背骨が擂り粉木のように、わずかにコリリと擦れ動いている気がする。これが悪化すると、「背骨と背骨の間に石が入ってる感じがする」という状態になるのだが、そういう表現をするとどの医者も「真面目に答えなさい」と言うから、病院へは行きたくない(「首が真綿で絞められてる感じ」「肝臓が何かに圧迫されている感じ」など前科?は多数)。
 8月22日 夏の観察日記その6:耳鼻科通院
 今月の初めに受診し、予約を取る時、担当事務員のおばちゃんが「早めでもかまいませんから、22日にしちゃいましょ、その日なら空いてるし」と言ったので、「へー、月1って言われたけど、サイクル変えても良いのかぁ」と鵜呑みにしていたのだが。科別受付に診察券を出したら、隣の「現在の診察状況」に「1時間〜1時間半待ち」とあり、「どこが空いとんねん…」。ま、耳鼻科はいつも待ち時間が長くて、最短で30分待ちだから、すぐに気を取り直して持ち込んだ本を読み始めた。そうしたら、15分ぐらいで事務員のお姉さん(多分、近所から嫁入りした人)が慌ててやって来て、「今月、もう受診されてますよね。次は来月のはずですけど、今日はどうかされたんですか?」と尋ねた。なので、前回の予約を取った時のことをそのまま話したら、「すみませんでした。それ、こちらのスタッフの間違いだと思うので、今日は予約を取り直して、また来月来ていただけますか?」となった。予約の帳面は、やはり空いている。希望日の希望時間のとおりに予約を取りながら、「それでも当日は、またこんなふうに混むんだろうなぁ」と思った。まーねぇ、仕方がないけどねぇ、それにしてもさ、あの「早めでも良いですから」と言ったおばちゃん、どこにおんねん。
 8月21日 夏の観察日記その5:婦人科通院
 定例の通院日。今回は、ちょっと緊張した。というのも、かれこれ7週間、生理が無いから。しかも、基礎体温は36.7度前後が続き、ほぼ妊婦状態。尿検査があるだろうと思ったけれど、いつものエコーのみだった。そりゃそうだ、尿検査で妊娠が明らかになるのは、8週間より先、受精卵が卵管で細胞分裂を繰り返し、エコーでギリギリ見えるか見えないかって頃になってからだもん。「心当たりはありますか?」と医師(男性:尻尾つき)に尋ねられ、「まったくありません」と答えたら、「もうしばらく様子見ですね」とのこと。もしも本当に妊娠だったりしたら、医師から宣告される前に、ガブリエルに来てほしいもんだわさ(自暴自棄)。もちろん、旦那から始まって身近な男全員を殴り倒して歩くだろうけれどね(果てしなく自暴自棄)。
 8月20日 夏の観察日記その4:これにて縁切り
 以前付き添いで行ったのに「ご託宣」を言い渡された「かおが5つ」の家へ、「お礼参り」した。息子は旦那に預けて名古屋へ遊びに行かせ、実母と二人で事前に連絡もせず、いきなり行って形ばかり礼を述べて、即帰宅。帰りの電車の中で、実母から恐ろしいことを聞かされた。「できれば25日に訪ねてくれって言われてたの。その日なら、本部から教祖だか指導者だかが来て、近隣の信者を集めて講習会を開くからって」と…。いやはや、恐ろしい…。前回は夜だったので気づかなかったが、その家からの景色は絶景で、御岳や中央アルプスの山並が大きく見えた。「かおが5つ」と息子が言わず、今日も留守居していた女性が自分達の神様について話してから「悩みごとに力になれそうでしょうか?」と、順番を間違えずに対応してくれていたら、こうまで嫌な思いを抱かず、「私とは相性が悪そうだけど、この人達に悪意があるわけじゃないよな」と思えたかもしれない。けれど、反対に悪印象を強める出来事も幾つかあった。駅から家までタクシーで行ったのだが、私も実母も道を正確に記憶していなかったのに、運転手さんが「こっちじゃない?」と半ば確信を持って送迎してくれたことと、その途中で「あの『部落』は3軒だけ残ってるんだよね。他の地主は皆、下(都市開発された駅前や宅地)に引っ越したのに」と言ったこと、早々に車に戻ってきてからのほうが口調がやんわりしていたこと、そして、訪ねた家の玄関の柱に違う山に祭られている神様の座す神社のお札が貼られていたこと。私は内心、「山越えしたから、持ってる土地ってぇのは山だよな。んでもって、マイナーな神社(私は名前だけ知っている)の名前の入った千社札みたいなのを玄関に貼っていて、他の地区に住んでると思われる運ちゃんに『部落』って呼ばれたってことは、…同和問題関係なんじゃねぇのか…?」と、数ヶ月前から集めている情報にことごとく当てはまる言葉の数々に、「やっぱり、息子を連れて来なくてよかったぁ…」と思った。帰路、私と実母は、出かける直前に用意したお清めの塩(葬式用)で揉み手し、肩から背中、荷物にもかけて、念のためのお祓いもした。同じ電車を待っている人達に、訝しまれたのは言うまでもない。
 8月19日 夏の観察日記その3:ネグレクト
 息子に「ママばっかりえほんをかって、ずるい!」と言われたので、しばらく前に「ふわふわシナモン」というコミックスを買って「大切に読めよ」と渡した。保育園にたくさんある絵本と違い、普通のコミックスであることと、大好きなシナモンフレンズの漫画であることとで、気に入ってまだ愛読している。現在は、2冊とも全部丸暗記していて、やたら「シナモンごっこ」をしたがるほどハマっている。それはいい。そこまでならまだ我慢してやれた。が、堪忍袋の緒が切れた。「いつもミルクくん(おしゃぶりをくわえていて『バブー』しか言えない赤ちゃんになりきる」ため、何を話しているのか解らない。ちゃんと喋れと怒ると、「りゃってみりゅきゅはばぶーしきゃいえにゃいみょ〜ん(だってミルクはバブーしか言えないも〜ん)」と喃語同然の話し方しかしない。何度も聞き返しても、「びょきゅにょゆーきょとぎゃわきゃりゃにゃいママにゃんかきら〜い! あやみゃってもゆりゅさん! しんれみょゆりゅしゃんきゃりゃにゃ!」。挙げ句の果てには、信号のある交差点で、横断中に曲がってくる車の前に自ら突進した(数日前)。「何が『バブー』や! ママがおまえの真似して車に突進し、ぐちゃぐちゃの死体になって見せんと、自分がやったことが解らんのか!」と怒鳴りつけたのに、今朝、私が遅れて朝ご飯を食べている真っ最中に、プラレールの直線レールをくの字型に曲げて「みてごらん、ぼくのすべりだい、すごいでしょ」と話しかけ、咀嚼中だったので慌てて嚥下したのだが、それより先に「ママ、シナモンになって『わー、すごいすべりだい〜!』っていって」と命令し、そのとおりに私が言っても、発音とか緩急の付け方が気に入らなくて、5〜6回「ちがう。『わー、すごいすべりだい〜!』っていって!」を繰り返した。…殴り殺したる!…ってマジに思った。かろうじて我慢して、「おまえはシナモンごっこをしていないと喋れんのか。ママはおまえの気に入る言葉しか言ったらあかんのか。それはつまり、おまえには『シナモンの真似だけする誰か』が必要なだけで、ママはいらんって言ってるのも同然やって、解っとんのか!?」と始め、「ママはおまえほど読み込んでいないから、同じ台詞を言えんのや。それを何度も何度も言い直せって怒鳴られて、どれだけ嫌な思いをしてるか、想像したことがあるか!? 自分には解らない話をしてると、おまえはいっつも割り込んできて話をやめさせるやろ!? そのせいで大切な話もできんことを知っとるんか! その時のおまえの気持ちと似たような嫌な気分を、ママ達はおまえのせいで味わわされとんのや。おまえはそれを、どう詫びるつもりや。ママ達が台詞を言えんと『謝れ!』とまで言う時もあるよな? だったら、ママも言わせてもらうぞ。『こんな嫌な思いをさせられたんやで、謝れ! それが嫌なら、おしゃぶりくわえてずーっとミルクを演じてろ!』」と続き、後はもう暴言の連続。内心、「傷つける言葉なんか言いたくないのに」と思いつつ、「お礼を言わない」「謝らない」「反省しない」「自分の都合の良い場所へ逃げ込む」息子の姿が旦那に瓜二つに見えて、罵倒せずにはいられない。仕方がないので、安定剤をガバガバ服用し、事情を話して実母に預けっぱなしにした。怒りは憎悪に、憎悪は息子や旦那よりも自分へ、そして自殺欲求に変換され、柱に頭を力一杯ぶつけたくなった。それを我慢し、2時間ぐらい泣き続け、何もしたくなくなり、枕元の漫画を整頓して60冊ぐらいを売りに出した。矛盾しているように思われるだろうが、私は何もしたくなくなったり、すぐにでも自殺したくなると、身支度を整えたくなるタイプだから。結局、怒鳴ってからは育児放棄。それどころか、漫画60冊が少しばかりの小遣いになったおかげで「魔術堂さんのペンダントトップを買おうかな」と思ったからやめたけど、もう少しで人生まで放棄するところだった。蛇足だが、実母が「心配だったから」と一度か二度来たが、「バブーとしか言わないクソガキの面倒でも見てろよ。どーせ私のことなんざ、どーでもいいんだから! その証拠に、私のことなんか、一度も褒めたこと、無いもんな!」と怒鳴って追い返した。「そんなことないやん。あんたなりに頑張っとるって思っとるのに」と言い返してきたが、思ってるだけで口に出す言葉は「布団を干すなら、ついでにシーツ替えなさいよ。それに、衣類も畳み直したほうが良いでしょうに」など、「私の精一杯を超えてしまう指図」ばかり。育児に関しても、「おまえはまだ完璧にやれんけど、まぁ、それは病気のせいだから」云々だけ。虚しすぎるわ。
 8月18日 夏の観察日記その2:開き直ったか?
 珍しく旦那が21時台に帰宅した。「こりゃ、とっとと風呂に入って寝るつもりか?」と思いながら何度もメルマガの原稿を書き直していたら、23時を過ぎても離れから出て来ない。失敬して先に入浴し、記事の書き直しを再開したら、24時近くなって「おやすみ〜」。しまった、執筆に入れ込みすぎた。旦那が部屋に篭ってから戸締まりチェックに行ったら、今夜は台所だけ照明が消されていた。どうやら、開き直って「めだらけ」ショックから抜け出しつつあるようだ。ちなみに息子のほうは、昨日はまったく自宅に入ってこなかったのだが、今日は朝から入ってきて、平気な顔をしていた。この様子だと、もういないらしい。でも、独りで部屋を出入りする時、まだ見ちゃった場所を避けて歩いている。ちょっと健気。蛇足だが、私はギリギリまで粘ったが、「気楽にタロット!」の発行をまた1日遅らせることにして、開き直って文章をまた書き直し…。誰か「健気だね」って言ってくれないかな…。
 8月17日 夏の観察日記その1:「めだらけ」その後
 旦那は省エネ指向というか、私よりもこまめ。いや、私の揚げ足を取るためなら、まめに何でもこなすところを見せつけるタイプ、というほうが正確かもしれない。とにかく、まめ。豆ではなく、まめ。一昨日までは、私が寝ていても起きていても、自分が離れで寝ると決めたら、居間と台所の照明を消してから「おやすみ〜」と引っ込んでいた。が、昨夜の「めだらけ」と私の追っ払いの後からは、「おやすみ〜」と言って離れに篭る時、照明を全部つけっぱなしにしている。しかも、風呂は23時以降しか入らなかったのが、昨日も今日も、23時頃に「おやすみ〜」を言えるように晩飯・入浴を済ませた。昨日の欄にも書いたが、妖怪とか心霊とか神仏とか、オカルト系の話は全部、旦那にとっては「他人事」としてテレビで楽しむ程度で、「実際にはいねぇっつーの」と小馬鹿にする時もあったぐらい、無関心。でも、まず自分が「映るはずの無い人影」を見た、私は欠片も見ていないのに。昨夜、息子が同じ場所に「めだらけ」がいて怖いと泣いた、私は平然とその場所を通り抜けたのに。そして、今日、帰宅してから、「次の日曜日、『かおが5つ』と決着をつけときたいから、息子を連れてまた名古屋科学館に行ってくれない?」と私に言われ、最初は嫌そうな顔をしていたが、「『めだらけ』の原因だとしたら、決着つけたら少なくとも『めだらけ』だけは出なくなるんだよ?」と言い、息子は相手のことを「かお5つ」と言って怯えてたことを再度話したら、「…行ってきてくれぃ…」と渋々了承した。今の家に住むようになってから、私は金縛りすら経験していない(寝冷えが原因で足が攣ったことは何度かあるけどね)。でも、一番多く蘊蓄を語る。しかも、旦那の見たものも息子が見たものも、一度も否定したことがなく、「だから、そういうことだって日常茶飯事なんだってば」で済ませるからなぁ、旦那にしてみれば、私のほうが怖いかもしれんなぁ(わはは)。
 8月16日 ハードスケジュール最終日:「めだらけ」
 保育園は今日から再開したが、旦那の盆休みは今日まで。出かけるタイミング、食事の時間など、平日とも違うし休日とも違う。旦那は離れに篭ってるし、私はいつもの場所であれこれやってるし。おかげでリラックスはできたし、息子も姪っ子と甥っ子、先生に「パパ」を見せることができて、照れるほど嬉しかったようだったけど。…最後の最後、夕飯の片付けをしながら風呂の支度もしていた時に、来たよ、でかい衝撃が…。「ママ、めだらけ、くる!?」と、息子が泣きだした。テレビで「まんが日本昔話」を見ていたはずなので、「テレビで見たの? 来ないよ」と言ったら、「ちがう! ろうか! ろうか、こわい!」と本泣きに。「ろ、廊下!? 廊下に何がいるって!?」と思わず尋ねたら、「めだらけ!」と言いたくなさそうにベソ声で返事が。…って、ちょっと待て。居間と台所の間の廊下って、以前、旦那が「映るはずのない人影」を見た個所と一緒やないか! 実父はこの類いの話を嫌うので、実母が風呂に入りに来た時、旦那も一緒に居合わせてちょうど良かったので、「まおりぃ」と「かおが5つ」から説明し、じつは私も以前、廊下が少し怖かったことを打ち明け、理由の一つに向かい合うガラス障子が合わせ鏡になっていることだとも話した。で、結局、「めだらけ」が何かを考えたのだが、心当たりが幾つもあって、判明せず。「障子絡みで目々連かもしれないし、顔が5つあった自称霊能者の関係かもしれないし、先日拝みはしたけど逃げ出したも同然の隣町の神社かお墓絡みかもしれないし、今朝御守り無しで登園したから途中のお墓で何か拾ったかもしれないし、少し前に実母が焚いた七夕飾りの絡みかもしれないし。とにかく、盂蘭盆だから何かが通ったとしても不思議ではないわけだ。ま、息子の気のせいってことにしておこうと決めた。少なくとも、息子と実父に対しては。でも、旦那は一、二度人影を見てるし、実母は実家でいろいろ体験してるし、「…マジ? 勘弁してよ…」な心境らしい。特に旦那は、独身時代は「そんなもん、いるわけねぇじゃん」と言ってたのに、今はもう言わないし、今日はいつも消す電気をつけたまま離れに引き篭もったし。私としてもいい気分ではないので、盂蘭盆最終日に乗じて、部屋の障子を閉めて玄関を開けた状態で、拍手を二度打ち、右拳を握って「こわいもんなんか…」と気合いを溜め、拳を前へ突き出しながら「どっか行けぇっ!」と叫んでから、玄関を閉めた。旦那が唖然としていたので、「普通は見えないもんよりも、生きてる人間の気合いのほうが強いに決まってんじゃん」と言っておいた。ちなみに、気合いの溜め方と突き出し方は、「だらだら毎日」のとぽすけ奥様の「遊んで…くれよーっ!」の真似。同じように、気合いを溜める時は真顔で、突き出す時は景気よく満面の笑顔でやるべし。蛇足だが、花火も効果あり。静かな迎え火に対して、パチパチと爆ぜる花火は「追っ払い」になるそうな。但し、玄関は閉めるべし。逃げ込まれたら面倒だから。…って、その面倒な状態なのに、私ゃ「どっか行けぇっ!」で済ませたわけか(笑)。ま、いっか。私の気分はスッキリしたから(爆)。それにしてもなぁ、息子が怖がるポイントって、適確すぎて笑い話にならないんだよなぁ。この手の話を相談できる確かな筋の人って、実家が檀家になってるお寺の大和尚だけなんだよな、今は。でも、結構お歳のはずだから、面会するのは難しいだろうなぁ。うーん、まずは厄除の御守りを通園鞄に入れて、息子個人のための魔除けグッズを探すとするか。
 8月15日 ハードスケジュール15日目:思考力低下
 保育園の夏休み最終日、という事実に昼頃気づき、明日の登園時に持っていく荷物を纏めなくちゃと思ったら、面倒臭くて思考が停止した。昼寝セットは実母が干してくれたし(我が家は陽が当たらない)、荷造りも終わってるはず。滅多に無いけど失敗した時の着替えも、実家に全部服が行ってるから、明日荷造りだな。水遊びセットは、プール用のパンツと体を拭くタオルと専用の帽子はウチにあるはずだから、朝ご飯の前に発掘するか。水分補給用の水筒は、旦那が棚に片付けたかな? 箸やスプーンの入ったお食事セットとカップと歯ブラシも、多分一緒に片付けられてるはずだから、これも朝ご飯前に台所を漁るとするか。そうすると、一番面倒なのは、連絡帳だな。7日の大阪日帰り旅行と、昨日旦那と二人で行った名古屋の科学館での体験だけでも、連絡帳に書いておかなくちゃ。あ、プレゼントのことも。連絡しておかないと、「いつ」「どこ」「誰と」「何を」体験して楽しかったのか、まだまだきちんと話せないんだよなぁ。最悪、「ばぶー」しか言わなくなるし、咎められると爪を齧って深爪にして泣くし。…ああ、何か、嫌だなぁ、育児に失敗してるみたいな気がして…。
 8月14日 ハードスケジュール14日目:旦那の実家
 結婚して7年ぐらいになるのだが、旦那は自宅を「ママの家」、私の実家を「じいちゃんの家」、自分の実家を「パパの家」と言う。正直に言うと、ムカつく。日頃も自分の気に入らない事柄に対しては完全無視の後、なあなあに済ませたがるし、私が重い荷物を持っていても「代わるよ」と言うのは、私が腰を傷めてから。義父母も「精神科に通院している」と言ってからは、私にサシで話をせず、お客様扱い。これは、まぁ、いい。いつまでも「お客様」なら、あれこれと気遣う必要が無いから。それに、義妹夫婦に男の子が生まれてからというもの、「もっと頻繁に息子を連れて来い」って言われなくなったし。開き直って「お客様」に徹していたら、少し気楽になった。もう「良妻賢母」でなくていいや。どーせ役立たずだしさ(結構ヤケ)。
 8月13日 ハードスケジュール13日目:息子の誕生日
 息子もついに5歳になった。「5年前の今日、超安産で産まれたんだよ」と言ったら、「え〜? おぼえとら〜ん」。当たり前だろうが。ツッコミを入れようと思った瞬間、「もうちょっとたってから、おしっこがもれて、ふとんがつめたぁなったのは、すこしはおぼえとるんやけどなぁ」。…何からツッコんだら良いのか、判らなくなって、とりあえず擽り倒しておいた。ったく、理屈っぽい喋りは誰に似たんや…(旦那に言うと「おまえだろ」って言うに決まってるから確かめてやらん!)。ちなみに、今年の私からのプレゼントは学研の「カブトムシ・クワガタムシ」という図鑑で、旦那のプレゼントは名古屋近郊線の普通列車とセントラルライナーのサウンド・プラレールの車体。脱線してもブレーキ音がするのが、何となく洒落にならんと思ったのは、私だけらしい。
 8月12日 ハードスケジュール12日目:電池切れ
 完全に疲労しすぎている。もうキレる気力も無くなり、溜息とうたた寝を交互に繰り返していた。昨日の「勘弁して!」という気持ちを書いていたのだが、途中でブッツリと記憶が途切れている。気づいた時は13日の午前3時半で、原稿は書きかけ、窓機はいつでも更新できるよう立ち上げたまま…。これを書いている現在は、正確には13日の午後8時。未だに昨夜の何時まで起きていたのか、まったく思い出せない。まさに「電池切れ」。運転中にこうならなかっただけ、マシか…。
 8月11日 ハードスケジュール11日目:101回目
 何とか昨日の自己憎悪を抑制したので、仏滅でも大安でもないし、旦那の実家の町内の氏神(正確には土地神)へ詣でておこうと思い立った。息子を連れて行くのは気が散るので、昼寝したのを確かめてから出発。峠を一つ越えた町にあるのだが、道が狭いほうから入り込んだため、途中の寺の駐車場に車を置いて徒歩で神社まで。理由は、「狭すぎるのに対向車が来る登り坂なんか、運転音痴の敵やぁっ(号泣)!」。正直言って、そうして良かった。寺の境内に稲荷神社が祀られていて、一度はそこが目的地かと思ったが、山を登るにつれて、道が広くなっていき、茂みの間にさらに上へと続く石段が何ヶ所もあった。それらはすべて、墓地の入り口。峠を越えた窪みにある町の端っこの小高い山は、中腹に寺院があり、山頂まで墓地になっているわけだ。「いややなぁ、墓地がこうまで続く所に、白山神社かよ…」とビクビク。「白山神社」は、コノハナサクヤノヒメノミコト(ご神体は桜の大木か富士山、富士山に似た形の山などが多い)と、シラヤマヒメノミコト(ククリヒメノミコトの所もあるがどちらも生まれ変わりの要素を含む御利益がある)が祀られている。どちらも、生命力に関係している神様で、シラヤマヒメノミコトのほうは、縁日に白い幕でテント(白山)を造り、還暦を迎えた人が死に装束でそこへ入り、中で赤い装束(赤ん坊の着る腹掛けやチャンチャンコなど)に着替えて「生まれ変わり」を体現することで、長寿を祝う地域もあるという。「そういう神社が、墓地の裏鬼門にあるのかよ…」と思ったら、怖くなった。社叢と社の裏側全部が、墓場…。境内は広く、清らかな玉砂利が敷かれ、本殿と拝殿の間も長く、途中から社務所に向かう渡り板も完備されている。どれも改装したばかりのようで綺麗なのだが、「私には合わない空気や…」。大急ぎで通常の参拝を済ませて帰宅した。市境近くにある道切りの津島神社のお社の横を過ぎるまで、かなり緊張していた。それでも落ち着かなかったので、100度参拝させていただいた当地の土地神様の神社へ直行。短い祝詞を呟いて回って、やっと落ち着いた。その後で地図を見たら、「…あの寺の稲荷様って、白山神社の鬼門にあるじゃん。しかも、もう一つ、白山神社の裏鬼門に別の寺があるって、おいおい…」と、ゲッソリ。これ以上書くとかなり日記が長くなるので、ちょうど良いし、記念作品で書き留めておくことにする。
 8月10日 ハードスケジュール10日目:リミット・ブレイク(@FF7)
 キレた。息子に。漫画「ふわふわシナモン」を読んでくれと言われたので、自宅で二人きりだし、気軽に寝転がって読み始めたら、台詞をチャラケて復唱しながら私の上に玩具をドバァッと落として大喜びしやがった(殺)。しかも、読むのをやめ、背にのっかってる玩具を振り落とし、息子を睨んだら、逃げた。当て逃げした時の旦那のように、一番安心できる所に逃げ込んで、なあなあで済ませようとしやがった。旦那が嫌なことをしても黙って我慢しているから、息子も「ママなら怒らないからやっても良いんだ」と思い込んだのだろう。後で怒りに任せて静かに罵り続けてやったから、「どうしてぼくだとゆるさせないんだろう」と理不尽な思いになったかもしれない。それに、毎夜、自宅から実家へと預けられるし、甘え下手なんだとも解っている。解っていても、なあなあで済ませてばかりの旦那と、自他を問わずに権力を味方につけたがる実父の、それぞれ私が憎んで殺してやりたくて隙あらば抉って塩を塗り込み苦しむ顔面をピンヒールで踏みつけたいぐらい嫌悪している部分を兼ね備えていくのを見ると、コンスタン1錠ぐらいで抑制できるもんじゃない。いっそ、遠くまで行って、私のことなど知る人が一人もいない場所で死んでしまいたかった…。
 8月9日 ハードスケジュール9日目:メルマガ
 息子が一人遊びをしている間に、慌てて「気楽にタロット!」の記事を書いた。後半のカード紹介欄は、夜、発行直前まで書いては消して、書いては直して、とにかく形にすることだけを考えていた。正直なところ、当サイトの日記や作品についても、7月末あたりから現在に至るまで、楽しい気分で考えていたネタを忘れてしまって書けなくて、苦しい。息子が起きている限り、母親業を強いられる。「強いられる」という言葉が示すとおり、私には極めて不本意だ。もともと子供嫌いだから、妊娠がはっきりした段階で堕胎も考えたぐらいだ。それでも命に変わりないからと考え、周囲に振り回されて心を壊し、泣きながら暮らしてきた。独身時代と比べると、随分と子供の目線に立てるようになってきたと、自分では思う。が、それでも物書きとしての私にとって、息子は邪魔な存在だし、実父母は理解しあえることの無い敵だ。だから、私は朝、何とか起床したら12時間ほど「良き娘」と「良き母親」を演じ、旦那が帰宅する少し前から約4〜6時間、「本性」でキーボードを叩く。完全な二重生活。精神科医師には「休む曜日を指定して、その日は自分のために休息を取れるようにしたほうがいいですよ」と助言されたが、その要望は私より先に実父母が態度で出してきた。それに、夜間は相変わらず預けているし、「昼間ぐらい、ちゃんと母親らしくしろ!」と言われてもいる。まだ1週間近く残っている夏休みが、憎い。頓服の安定剤を服用しても、憎さと絶望感が拭えなくなっている。かなり、辛い…。
 8月8日 ハードスケジュール8日目:歯科通院
 田を起こす少し前に虫歯が痛くなって歯医者へ通院を始め、今日、ようやく治療を完了した。1〜2週間に1度の通院で、治療した歯は確か4本。最初の1本がボロボロの親知らずだったため、めちゃくちゃ時間がかかった。通院途中の田には、大きく育った稲の葉の間に、穂がまだ緑色の顔を出し始めている。なんて時間をかけて通院したんだろうなぁ。まぁ、自業自得だけど。往路でいつも横になってるオッドアイの恰好良いハスキー犬が「ワン!」と珍しく吼えた。何か嬉しいことがあったからだろうけど、偶然通りかかった際に元気な声を聞けて、厄落としができた気がした。なので、帰路、うたた寝しているその犬に、「吼えて厄払いしてくれて、ありがとうね」と小声で感謝した。些細なことだけど、何か嬉しかった。蛇足だが、今日発行予定だったメルマガの原稿は、朝、寝坊した段階で諦めた…(読者の皆さん、ごめんなさい:平伏)。
 8月7日 ハードスケジュール7日目:海遊館
 早朝、出勤する旦那に起こしてもらい、何とか出発できた。ムカデに刺された右足の薬指はまだ少し黒ずんで腫れてるけど、歩けないほどじゃない。っつーより、腫れててもむくんでるだけみたいに見えるからなぁ。痛みだって、ジンワリ灼ける感じは残ってるけど、眠れないほどじゃないし。念のために痛み止めは持ったけど、…なんじゃ、この量は。安定剤3種類、中性脂肪の吸収を低くする薬1種類、絆創膏に消毒用の軟膏、痛み止め3種類…。実際に服用したのは安定剤と中性脂肪云々の2種類だけだったけど、両足の踵をくるむように湿布は貼った。で、案外スムーズに海遊館まで行けたんだけど…。入場料2000円払って、観察してきたよ、人間を…。家族連れや団体客が入り乱れていて、なるべく子供に見せてあげたいし、息子の行く手は実母(一番小柄)に任せて、廊下の壁伝いに見学させてもらっていた。休憩できるエリアでも、息子を含めた子供に座らせてあげたいし、自分より年長の実父母を立たせて座るのも失礼だし、極力立っていた。するとね、子供にかこつけて自分も座る父親もいれば、意地になって押し合う子供とかいるし、「まぁ、いろいろやね」。そんな自分はってぇと、すみません、水槽を悠々と泳ぐ真鯛を見て、「塩焼きがいいかなぁ、刺身かなぁ」って思ってたッス。ジンベイザメのお腹にコバンザメがくっついてるのも剥がれる(?)瞬間も見たし、でっかいマンボウを見て「あー、みちよさんだぁ…」って思ったり(注:学生時代、みちよさんを見て思い浮かぶ魚がマンボウだったのさ。しかも、複数の人間が「マンボウ」って言ったから印象強くて、まだ覚えてるわけ)。ペンギンの子育ても見れたし、土産物売場では旦那が喜びそうなマウスパッドを自分用も含めて買って、「かさばらなくてラッキー♪」ってなもんだったし。で、肝心の息子はってぇと、新大阪の駅構内でプラレールのZ0 N700型(現在走行中の700系新幹線の試行型。比較的レアか?)を買った段階でほくほくで、なかなか好きな場所で観察できないのが悔しかったらしいけど、「アザラシやアシカが、ママより大きかった」と喜んで報告したから、勘弁してやる。特に、人懐っこいアザラシと偶然にらめっこできたし、ラッコが魚介類を食べる姿を見て「たべるのひっし(注:リヴリーのミミマキムクネ種の食べっぷりを見て私が言った台詞が原型で、ほっぺを膨らませて猛スピードでもぐもぐ食べる様子全般を表現する時に使う、我ら親子にしか通じない台詞)」と笑ってたし。実父母も「…刺身だ」とか「おっとりした魚(ジンベイザメとマンボウ)ねぇ」とか喜んでいたし、ほとんど電車の乗り換えマネジメント役だったけど、ついてって良かったなぁと思った。両足の踵に繋がる筋が全部痛くなったけど、ま、いっか。蛇足だが、当地の駅についてから、来年の3月末日まで「神宮詣で」旅の案内パンフを発見し、かなり行きたくなった。財布がねぇ、寂しいから無理っぽいけどねぇ、いつか踏破してみたいよなぁ(注:独身時代、熱田神宮は半分以上巡ってほくほくしたこがあるぐらい、じつは寺社巡りは好きだったりする)。
 8月6日 ハードスケジュール6日目:百足
 明日は大阪、海遊館へ実父母と息子のおまけで出かけることになっている。早朝に出かけるので、早めに風呂に入り、洗髪しとくかと22時に思い立ち、そそくさと支度し、トイレへ。スリッパを履いた直後、間髪入れずに右足にチクゥッ! 反射的に足を振ったら、爪先のほうの穴(夏用のスリッパだからね)から長さ3〜4センチ、幅鉛筆ぐらいの、シルエットでも足が分かれているのがはっきり見て取れる虫が…。その虫は風呂場側の壁板の下、土壁で風呂場の下側に続く隙間へと逃げていった。見送るのも一瞬だったが、痛みが普通じゃないと気づくのも珍しく一瞬だった。スリッパを脱いで明るい場所で見れば、右足の薬指の背にチョンと黒い点が。痛みはそこから足の甲へと移りそうだったし、そうしないと灼けるような痛みがあるから、指の付け根を右手で強く摘み、その姿勢で離れの旦那に対処法を尋ねに行った。返事は、「ムカデ? 刺されたの?」だった。とにかくネットで調べたそうだが、待っている間も痛みが広がるため、指でむんぎゅ〜っと足の指を摘んでいるのにも疲れたし、そうしてもジリジリと灼けるような感じは微妙に続いてるし、廊下で行き倒れ同然に。そうなってから旦那が「棘を抜いたら病院へ行けってさ」。内心、「てめぇ、ボーイスカウトで対処法とか習わんかったんかい!!」と怒鳴っていたが、それどころじゃなくて、「棘? この黒いチョンかな? 搾ったら出てくるかな?」と、今度は薬指をむぎゅむぎゅと摘みまくって毛抜きで患部をつついてみたけど、変化無し。仕方なく、隣の実家に電話をかけて、実母を呼び、針で患部を掘ってもらった。「痛くないの?」と実母に訊かれたが、「それどころじゃねぇんだってば!」。マジで。陣痛で痛いとか苦しいとかを超えたどうしようもない状態で、産道を広げるためにメスで切開されても気づかないのと同じ。切ろうが針を突き刺そうが、そんなん細やかなもんで、「ジリジリいてえぇぇぇっ!」てな感じ。実父が心配して「病院に電話してみろ」と言い出し、ついでに「○○(親戚の叔父さん:ロリコン)がムカデに刺されて入院した」とか言いやがるし、旦那は電話をかけるどころか言わないと子機を持って来ねぇし、最悪な機嫌になりつつ自分で電話した。歩けないからということで、実母が輪ゴム2本で薬指の根元を締めつけてくれたから、何とか自力で歩いて時間外受け付けと診察へ。血が出るほど患部を針で突いたし、輪ゴムで鬱血するまで締めつけてたので、医師に「本当にムカデ?」と訊かれた。「はい」「痛い?」「はい」「ジリジリとかジンジン?」「はい」「本当に?」「本当ですっ」で、ようやく麻酔をしてメスだか針だかで患部を突き、「うーん、棘みたいなのは無いから、悪化はしないでしょ。殺菌効果のある塗り薬を出しますね。麻酔が切れたら痛むと思うので、痛み止めも一応出しときましょう」。あー、一応なのね、まぁ、いいけど。そんなことを思いつつ、車中で「この恨み、晴らさでおくものか! チビだった頃、土壁に貼り付いてるのを殺さずに逃がしてやった恩を忘れやがってぇっ!」と愚痴ったら、旦那に溜息をつかれた。ま、当然ではあるけどね。
 8月5日 ハードスケジュール5日目:七夕その2
 当地の七夕祭りには、「梅雨が明けてカラッと晴れてると気象庁が言ってても、絶対に雨が降る」というジンクスがある。が、今年は昨日も今日も降らずに順調にイベントが進んでいるようだ。近くのコンビニはもちろん、少し離れたスーパーまでもが、車と人でいっぱいで、飲み物類がガンガン売れてる。夜には祈願花火大会があるから、夕方から既に場所取りしてるんだろうと思っていた。そのとおり、かなりの人が市の提供した臨時駐車場だけでなく、あらゆる空間に車を停めていた。が、肝心の花火を私は見ず。息子が暑気あたりで夕方から寝入ってたので、留守番をしてたから。3口依頼していたし、カウントダウンステージにリクエスト(当然ZANの曲)してたんだけど、確認できず。ま、いいけどね。それにしても、心配なのは、陶土フェスタの参加者の皆さん。初日の正午から最終日である明日の正午までに、美濃焼の産地たる当地の粘土を捏ねることから始め、街頭や広場に置くオブジェを造って順位を競うという大会で、割と全国津々浦々から参加者が来る。例年雨降りだから、テントを用意してあるはずだし、商店街の店々でバックアップというか、差し入れ隊が自然にできて、飲み物や食事のサービスをするらしい。けどさ、暑さだけはどうにもならんからね。アスファルトとコンクリートで固められた道路で、48時間、土を捏ねて提出したデザインのとおりにオブジェを仕上げるのって、相当辛いはず。どうか無事に終わりますように、と祈らずにはいられない。
 8月4日 ハードスケジュール4日目:七夕その1
 日暮れ少し前から、実父母と息子のおまけとして、駅前の七夕祭りへ。夜店の前も後ろも歩行者のもの。実際、店の裏側から「それちょーだい」ができたりする。息子はブリキの電車(この鉄マニアめ、初日で3千円も使うなってば)とハッカパイプを、私はアクセサリー売場で細いミサンガ(?)を買って、まぁ、ほくほく。駅前の広場(本来はバス停や駐車場、タクシー乗り場)で、よさこいや太鼓の演奏・演舞をやっていた。これがね、結構、人を呼ぶ。当地の駅前商店街の奥様方で編成されたチームは、北海道のよさこい祭りでオリジナルの舞(よさこいには「ダンス」という言葉は似合わん!)を披露するぐらい。その縁もあり、北海道からもゲスト出演のチームも来るし、名古屋からもチーム「鯱」がレギュラーゲストで来る。これがね、カッコイイんだよ。すっごく! 鯱なんて、黒地に白く大きく染め出された「鯱」の字が躍動感を演出する長法被を翻し、下も黒の揃いの漁師風の服(腹当みたいな、首の後ろと背中で紐を縛って纏うもの。「BLEACH」の夜一・砕蜂が来てるアレに近い)で、すっごく粋! 旦那はこういうのをあまり好まないけれど、私は参加するのが本当は好き。独身時代は、最後に勤めてた会社の有志で組んだチームに入って、同じくらい長い法被を翻して踊っていたともさ(嘘みたいな事実)。その遺伝子が組み込まれているのか、息子も鯱の舞に目も口も真ん丸にして喜んでいた。北海道からのチームにも拍手しまくり。「ママも踊ってたんだぞ」と言ったら、同じ顔で喜ぶ、喜ぶ。血筋やね。
 8月4日 ハードスケジュール4日目:プチ・ドライブ
 実家の窓機が奇跡的に立ち上がったので、緊急連絡だけさせてもらった。あ、念のために書くが、実家の窓機は原因不明の不調により、OSを読み込み始めた直後に停止する。その原因の一つに「ポルさん」(私命名のラップ音の主)の悪戯が含まれるかもしれないが、それは実母にだけ話してある。で、緊急連絡と言っても、ここの「つっこも〜かな」への書き込みと、ハボのアイムの伝言の書き換え、リヴのパルジャニアとの餌盛りの義理ぐらいで、メール関係はまったく対応できない。余談だが、「ハボの伝言はともかく、リヴの餌盛りは緊急やないやろ!」というツッコミは無しにしといてほしい。何しろ、Pet Room関係は全部諦めて泣いてるんだから。なので、「電脳ペットに入れ込みすぎやろ!」というツッコミのほうが適確かと思う。まぁ、そんなわけで、完全にオフラインの生活を強いられているので、2つ隣の市まで車で出かけて「邦楽ジャーナル」のバックアップを譲ってもらってきた。今日から駅前一帯で七夕祭が始まる。息子が保育園で作った飾り物もどこかに展示してあるはずなので、夜、探しがてら出かけることになるだろう。そうなったら、ここにまた記事を書き足しておくか、暇だし(「暇なら原稿書けゃ!」というツッコミは年中無休で可能だったりする)。
 8月3〜4日 ハードスケジュール3〜4日目:ハード・クラッシュ
 昔、リンゴ機は、新型を購入すると、それまで無事に動いていたのに故障する、という噂とジンクスの入り交じったものを纏っていた。私自身も会社で体験したから、パソコンも生物ではないかと疑ったことがある。でも、それはリンゴ機だからであって、窓機には適応しないものだと信じていた。っつーか、買ったのはCDラジカセだぞ? 新型窓機じゃねぇっての! コピーコントロールのせいでパソコンでは聞くことができないCDを買ったから必要になったと言っても、DVDに対応してる身で、嫉妬してクラッシュするなっつーの! …などと思いつつ、旦那が「愛しのパソコン」を溜息混じりに動かそうとすればするほど、状態は悪化の一途を辿っていること、そして故障の原因が「暑い最中に電源を落とす時間が日に3〜4時間であること」らしいと判明したことで、結局私は何も愚痴れなくなった。ええ、ええ、どーせハードクラッシャーですよ、私ゃ…。高校の時にポケコンを2〜3台、壊してるもんね。はいはい、反省しますですっ(自暴自棄)。蛇足:「愛しのパソコン」は、私が愛しく思っているのではない。旦那だ。旦那は生身の肉体の家族より、パソコンとパソコンを使った仕事を愛し、慈しんでいるのだ。その度合いときたら、私と結婚した理由は、「高校時代に私によって可愛いポケコン達が殺された復讐をするため」ではないかと思わせるほどだ。何しろ、未だに「この通帳の暗証番号? 昔、誰かさんが破壊した2つ目のポケコンの型番だよ」と笑って言うんだから。
 8月3日 ハードスケジュール3日目:CDラジカセと昼寝
 下欄のとおり、不節制が極まっている状態で、朝から息子と一緒に過ごしていた。隙を見て、やっと書いた原稿をピロさんに、もっとやっと書いたメールをリアル茗梨に送信しようとしたら、「送信を拒否されました」。…何じゃ、そりゃ!? 何度も何度も繰り返したけれど、受信はできても送信ができない状態に陥り、イライラ。「だーっ!」とか叫んでいたら、息子が怒られてると勘違いして、家出した。謝ってから別にキープしてあるYahoo!IDから緊急送信のみしたけれど、この状態がいつまで続くんだろうなぁ…。気分転換に、午後からはCDラジカセとお茶のストックを買いに出かけ、帰宅後、昼寝。息子が実家で眠ってしまったと聞いたら、「今こそ原稿を書くチャンス!」と思いつつ、睡魔に瞬殺された。以降、約2時間爆睡。夕食後は、元気に回復した息子と一緒にレンタルビデオ屋へ行き、それぞれの見たい特撮戦隊物のビデオやDVDを選び、帰宅。21時まで二人で「成長したパキちゃん(地球で生まれた最初の爆竜)」の活躍に、はしゃいでいた。その後、1時間ぐらいして旦那が帰宅したので、メール送信できなかったことを話したのだが、「…何でだろ?」のみ。当分の間、Yahoo!メールから送信して、本家アドレスで受信という生活になりそうだ。それも憂鬱だけど、今日の残りが30分をきった現在、記念作品を夜なべして書くべきか、悩めるところ。どうしよっかなぁ…。
 8月2日 ハードスケジュール2日目:耳鼻科へ
 いきなり初っぱなから寝不足。どのぐらい寝不足かと言うと、この欄を書いている現在、3日の午前4時っていうぐらい。昨夜、お風呂だけ済ませた後、1ヶ月待たせているメールのレスと、10日ぐらい(?)待たせている原稿の書き直しを終え、送信準備をしたまでは記憶がある。多分、23時30分ぐらい。その後、旦那が何度かつついて意識があるか確かめに来た気がするし、その時だけ何か話した記憶はあるのだが、何を話したかは覚えていない。とりあえず、耳鼻科へ遅刻して診察を受けたこと、通院の往復で居眠り運転をしなかったのが奇蹟だと思ったことは、確か。正直、結構、しんどい。息子が実家から戻ってきてから、夜になって眠るまで、原稿は一切書けない。メールのレスと掲示板の書き込みも同様。夜20時ぐらいに寝入ってくれても、一日分のメールのチェックをし、先に入浴して(しないとそのまま寝てしまう)、オカリナの練習を少しして(長くて10分)、原稿を書き始め、旦那の帰宅を確認する。この時までにサイトを更新できれば、安定剤を服用して26時ぐらいまで粘ってレス書きなどもするが、連日は無理。2日は日付が変わる前にくたばった。けれど、安定剤の服用も無呼吸症候群緩和のマスクもしないで眠ったから、3日3時なんかに目が覚め、2日のメールチェックをようやくし、眠気を凌駕してしまったために、こうして昨夜できなかったサイト更新の支度をしているというわけ。5時に旦那が起きるから、それまでに終われば「おはよう」を言ってから眠り直すだろうけど、終わらなかったらこのまま息子の相手を始めないといけない。目覚まし時計は3つ使っているけど、アラームを止めることすら2日の朝はしなかった。遅くても8時半には起きないと、実父母の機嫌が悪くなる。けれど、26時に寝入ったら、安定剤やマスクを使えば確実に、8時台までに起きれるはずがない。なので、今、それこそ「気づいたら27時…(深い溜息)」だから、どちらも諦めた。あ、今、4時半か。もう少し、旦那が起きてくる頃なら、メール送信しても…迷惑か。あー、どうしようかなぁ。ただでも迷惑かけてるのに、送信してさらに迷惑かけるのも気が引けるし…。しょうがないから、息子の機嫌が良かったら日中、ベッタリで「パソコンだめ!」状態だったら夜眠ってくれてから、送信するしかないよなぁ…。キリ番踏破(ピロさん、おめでとう!)より先に書き終えただけ、マシだもんなぁ…。あ、たった今、今朝(くどいようだが3日ね)のご飯が炊き上がった。そろそろ旦那が起きるはず。うーん、見事な入れ違い夫婦(苦笑)。っつーか、既に家庭内別居だな。でもね、本当は、一番苦労してるのは、私が使ってる窓機とリンゴ機。何しろ、20時頃から翌朝まで、ずーっと電源入ったままなんだから(おかげで我が家の電気代は1万円弱:えっへん)。頼むから、壊れるなよ、マジで。
 8月1日 ハードスケジュール初日:かくれんぼ
 息子が風邪をひいているので、なるべく室内で遊ばせることにした。が、ビデオやDVDに飽きてくると、カフェ・シナモンごっこに突入。「ふわふわシナモン」というコミックス(管理責任者:息子)を全部暗記していて、台詞の指示が下される。けれど、私に指示を出しているうちにじれったくなり、たいてい怒る。なので、シナモンごっこになる前に、私から勝手に「かくれんぼ」勝負をふっかけてやった。ツボだったらしく、何度もオニを繰り返したり、自ら狭い場所や暗い場所に隠れたりと、大暴れ。気づいたら、息子は「遊びを通り越して半ばマジになった子猫」そっくりの顔に、そして私は体や服に埃がつきまくり、NHK教育の「えいごであそぼ」に登場する「Kebo」(毛埃がモデルか?)になりかかっていた。かくれんぼ、恐るべし…! 日頃掃除していないのが、バレバレじゃん!

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