ものぐさ日記
いよいよ寒くなってくる季節だけにたまの小春日和が嬉しいです
しかし息子の小学校入学手続きが始まっていて書類の用意ばかりしています
もうちょっと晩秋を楽しめる余裕がほしいと思いつつ相変わらずいろいろ作っています
| 11月30日 その2:息子、すっげーっ!! |
| 親バカかもしれないが、息子の想像力が結構凄い。とにかく何でも想像する。物心つき始めた頃から保育園に通っていた影響だろうが、絵本の物語を見聞きしていても、先生が何かについて説明していても、物語の登場人物や説明されている何かになりきって「自分ならどう感じるか」とか「自分の周囲の誰に似ているか」とかを考え、反射的に話す。だから、子供同士で遊んでいる時には、独り占めしたくて我儘を言った後で「自分が我儘を言われたらどう思うか」を想像し、泣きながら「ごめんね」を連呼することが多い。「半分こ」は嬉しい気持ちが2倍になるから好いことだとも言う。まぁ、時々しか「半分こ」の気持ちにならないから、ちゃんと「子供」をやってるみたいだけど、ね。なので、本当に凄いのは、ここから。幼児園でお世話になっている担任の先生から、「いろんな物語が瞬時に生まれるから楽しみなんです」と、言われた。「給食の時、レンコンがおかずにあったので、冷たい水と泥の下に埋まってることを話したら、『レンコンさん、つめたいところからでてこれてよかったね。ぼくのおなかのなかはあったかいから、もうさむくないよ』ってレンコンに言ってから食べてました」とか、「せっかく外で遊べるのに曇ってて残念だねって皆に言ったら、『おひさまはいっつもはたらいてるからつかれるし、きょうはやすみやもんでまだねとるんやて』って、仕方がないなぁって感じで言ってました」てな感じで、遊びの最中のも含めると、ほぼ毎日のように「ごっこ遊び」の延長の「面白トーク」が出ているらしい。先生がまたこういうのが好きらしく、連日のように「今度またお話聞かせてね」と息子に言っている。「はいはい、わかりましたよ」と切り返す息子の頭を、「あんた、歳幾つやねん」とこづくこともあるけれど、親としては嬉しくないはずがない。それどころか、正直なところ、物書きとしての自信を喪失するよ、私ゃ。保育園入園からずっと「もしも自分にそうされたらどう思うか考えて、嫌だなとか怖いなって思うことは他人にするな」って繰り返し言い続けてるけど、創作方向へも伸びていくなんて想像してなかったよ。この段階で、私の負け。自分の言動が息子にどんな影響を及ぼし、息子の心身の成長がどうなっていくか想像できていなかったのに、どうしてオリジナルの話を堂々と公開できるかってーの。第1次反抗期を「やる気」へと巧みにコンバートしてくれたのは保育園の先生方だし、日常生活を支えているのは実父母だし、私が息子にしてやれることは昔も今もほんの少しだけ。ほとんど無いって言ってもいいかもしれない。そう思っているから、余計に叱る回数が多くて、甘やかし方を間違えてばかり。それでも、「息子がいろんなことを想像するようになったのは、私に似たせいです」って、いつか言えたらいいなぁと思う。思うけど、既に負けてるからなぁ、反対に「息子の想像力に私のほうが助けてもらってますぅ」ってなる可能性のほうが高いんだろうなぁ。まいったなぁ…。 |
| 11月30日 その1:かぎ針、すっげーっ!! |
| 我慢できずに、とうとうポンチョ制作作戦を発動。かぎ針を使って鎖編みをすると、図面の3倍の数の目でちょうど合うと判ったので、始めちゃったわけ。しかも、太さで目の大きさも均一になるし、編み地が綺麗だし、誰もが使うはずだよなぁ。やってて面白いもん。ただ、かぎ針を使ったからって、不器用が器用になるわけじゃないんだよねぇ。ヘンプやレース糸と同じだと自分に言い聞かせながら編み始めの輪(襟ぐりになる部分)の繋ぎに失敗しちゃって、結局ポンチョは諦めた。その代わり、ケープ作る、ケープ。毎段目を増やすのではなく、一定段数編んでから1段で目を1.5〜2倍にするっていう図面を見つけたから。これならゲージに注意しなくても作れそうだもん。しかも、目の大きさを揃えやすいかぎ針を使うんだし、編み地もしっかりするし、息子にお揃いを強請られてもアレンジできそうだし。ふっふっふ〜、やったるで〜♪ |
| 11月29日 「母をたずねて三千里」のマルコのあれ |
| ポンチョ、作りたい、ポンチョ。指編みの本にあったから作れないことないし、子供の頃から憧れてたし。見本の写真みたいに綺麗に作れたら、息子と二人で色違いのを着てお出かけとかしてみたい。でも、作れないのよ、ゲージどおりの大きさの目で鎖編みを揃えられないから…(涙目)。並太の毛糸に慣れたんだけど、力加減が下手で引っ張りすぎたり、作り目として指を入れやすいようにと考えすぎて緩めすぎたりを、最初の一列の数十個の鎖でやっちゃうから、1段目のこま編みの段階で作り目を正確に拾えない。アホだよなぁ、どこまでも。これを解消するには、太さのあるかぎ針を使うのがいいかもと考え、いつもの百均屋で9号のかぎ針を買った。並太を編むには大きすぎるんだけど、4号を既に持ってるし、拾い目を大きめに作りたいから、6〜7号の購入は避けた。この目論見は妥当だったので、大きさの揃った鎖編みを作ることができた。しか〜し! 図面は指編み用だから、いくら極太毛糸も大丈夫な9号針でも、ゲージの3分の1程度の大きさが限度で、編み地が見本どおりの半分透けたような軽くて可愛い印象にはならないのよ…(落涙)。なんでこんなに不器用で大ボケなんやぁっ、自分っ(泣)! しかも、ネットで「手編み ポンチョ」で検索すると、必要量の毛糸の代金よりも安く、作りたいものよりももっと好みのポンチョが売られてるしぃっ(号泣)!! 悔しいから、蜜柑色と緑色のアクリル毛糸をそれぞれ1玉ずつ買ってきて、ちっちゃい編みぐるみを作って、息子に遊ばせてみよっかなぁ。ああ、でも、不器用だから円形から球形に編んだ物を整えられないんだよなぁ、まだ…(潤んだ遠い目)。もしかして、3年後ぐらいでないと、旦那や息子が一緒に歩いてくれるような代物を作れないかもしれないなぁ…(再び落涙)。…ま、いいや。とりあえず、今年中に桃色と水色と紫色の3種類の毛糸を使ったドデカブランケット(予定寸法70×300cmの体にぐるぐる巻けるショール兼用のもの)をそれらしく作って、年末年始の挨拶をしに旦那の実家に行く時に着てやるぅっ(半ば八つ当たり)。 |
| 11月28日 やったぜ…!! |
| 我が家には、結婚記念日が2日ある。1つは今日の「結婚式を挙げた記念日」で、もう1つは明日の「入籍した記念日」。じつは、最初の記念日の時、これで口喧嘩になった。私が忘れていたのがきっかけで、旦那が「結婚式を挙げた日を普通忘れるか!?」と拗ねたので、私が「でも正式に入籍したのは明日やん」と言って誤魔化そうとしたために、「もういい! 二度と結婚記念日を祝わんからな!」となったのが、最初。以来、毎年、「11月28日」は緊張が走る。少なくとも、私は。何しろ旦那は、「誕生日おめでとうって、家族よりも先にMac(リンゴ機)に言われた」と、帰宅後の深夜に拗ねたことがある、女性的なロマンチックを求める性分だから、メールで「結婚記念日おめでとう」とか入れる可能性が高い。そして、それに対するレスが遅かったりしたら、確実に拗ねる。だから日付が変わったらすぐに私から先制しておこうと思っていたのに、忘れてしまった。メルマガの記事を書き終えた夕方、先制し忘れたことに気づいて慌ててメールをチェックしたら、それっぽいものが届いてなくて、安堵したとも、それも物凄く。ならば後はこちらのペースに持ち込みやすい、と考えて、夜更けに帰宅した旦那に「おかえり〜、ア〜ンド、結婚記念日おめでと〜」と言ったさ、思いきり胸を張って。次の瞬間、旦那が硬直したのを見て思ったのが、今日のタイトル。更に、「まぁ、ウチの結婚記念日は挙式の日か入籍した日かってトコで微妙だけどねぇ」と旦那が言ったので、「はは〜ん、やっぱり忘れてたんだな? 誤魔化し方が、1年目の私と同じやんか(ニヤリ)」と思った時ゃ、数年ぶりの爽快さを感じてたね、ホント。当然、手料理の夜食とか日もちするお祝いデザートとかを用意していなかったことも、不問で済んださ〜♪ これで1年間、何となく主導権を握った感じで過ごせるってもの。同時に、来年の再戦も楽しみさ〜♪ わっはっは。 |
| 11月27日 家族・親族には内緒の挙動不審 |
| 今日、「ねこのしっぽ」最新号を購入し、読んでいたら、泣いた。何も哀しいことなんかないのに、「やっぱ猫って可愛いよなぁ」と強く思っていたら、ぽろぽろと。歳だなぁ、自分。そりゃね、もうサンジュウクだから、あちこちガタがきてると自覚はしてる。涙腺だってかなり脆くなってるのは、「電王」のウラ、キン、リュウが消えちゃった回を夜中何度も観ながら泣いてた段階で気づいてはいたよ。でもさぁ、「3人が消えちゃったよ〜」とか「復帰して良かった〜」とかならともかく、「猫、可愛い〜♪」で泣くのはどうかって思うわけよ。昨日もね、通院の途中、車を運転しながら、「最近滅入ることが減ったけど、これって幸せだから?」ってふと思っちゃって、そこから「幸せって、何? 今の生活って、幸せなの? そもそも私にとっての幸せって、何だったっけ?」って思考が広がっちゃって、「…あああ、俺、自分の幸せが何なのか、全然ワカんねぇぇぇぇっ!!!」に行き着いて、ハンドル放して両手で目元を拭いそうになったし。一応、独りの時しか涙が出そうなことは見聞きしたり考えたりしないよう気をつけてるけれど、不意に考え始めちゃうと堪えようがなくなっちゃうんだよなぁ。まぁ、誤魔化すのにも慣れたけど。だから、身近なところにいる旦那や息子、実父母と、もしかしたら実弟一家も、私は今の状況にいて幸せそうにしていると見ているんじゃないかなぁ。本人は心の中では「俺の幸せって何なんだぁっ!?」って思っていても、言葉や表情に出さなければバレないからね。ちなみに、幸せ思案や泣けるぞ感情は、「まずは心身の健康を考えようぜ、自分」って言い聞かせると、意外と早く気持ちを入れ替えることができるらしい。一昨日までの3連休の間にいろいろ試してみて、ちょっと気づいた。僅かだけど、成長、かな? |
| 11月23〜26日 地味だと思ってたのに |
| 連休を含むこの数日間、自分の変化に驚くことが多かった。一番の変化は、「連休が来るよぉ、どうしようっ(心の中で悲鳴)」と緊張しなくなったこと。一昨年以前の日記を読まれるとバレバレのとおり、鬱症状を自覚してからの数年間は、連休が憎かった。この世の終わりとまで思って絶望してた。絶望が緊張に変わってからは、誕生日に「生まれてこなきゃよかった」とは書かなくなったけれど、まだ連休は嫌いだった。息子が育って、善悪の区別とかマナーとかを意識できるようになったから、昨年か今年の初めぐらいから、連休に対して緊張することもなくなったと思う。でも、旦那や実父母にとっての私の一番の変化は、「今更(三十路の終わりが見える歳のくせに)手芸にハマるとは、どういう風の吹き回しだっ!?」らしい。まぁ、自分でも多少は思ってるというか、学生時代にはこんな生活を想像していなかったから、誰に驚かれても気に障らないけどね。但し、自分のために作るよりも、粗品を作るほうが好きだという点は、学生時代と変わらず自分らしいと独り合点している。そこから派生しているのか、赤とか黄色とか緑とか、長らく嫌いだった色を受け入れられるようになったことも、じつは激しい変化。「とか」で繋いだ色は3種類だけど、本当はもっとたくさんある。いや、より簡潔に述べれば、水色から紺色に至る青系統の色と黒色と白色以外の色は、子供の頃から何故か嫌いだった、となる。特に、赤などの暖色とか、黄色などの明度の高い色とかは、実母の色だから自分には似合ってほしくないと思ってた。それに、茶色や緑などの俗にアースカラーと呼ばれる色は、実父が比較的好んでいたから、絶対に好きになりたくなかった。こうしたトラウマに近い観念が外れたのは、多分、パワーストーンブームに影響されたからだと思う。パワーストーンを選ぶ時、ネットショップでもリアルショップでも、「あなたのラッキーカラーを調べてみませんか?」だの「どの石がどのチャクラに影響しやすいかをお教えします」だのと、色と健康の関係を投げかけてくる。それらに触れているうちに、嫌っていた色に対する極めて個人的な偏見が、馬鹿馬鹿しく思えてきた。それどころか、気づいたら煙水晶と鷹眼石の2種類のさざれブレスレットを、数ヶ月ぶりに出かけた名古屋のイオンのテナントで買っていた。どちらも1本400円で、一番下のチャクラに対応すると述べられるもの。いつも青色の石を優先していたから、実母に「珍しいこともあるもんやねぇ」とまで言われたよ、ホントに。それどころか、もう少しで実母に奪われそうだったガーネットとルビーのさざれブレスをも好んで身につけるようになったしね。しかも、今は竜眼石(緑系統の虎眼石らしい)のさざれブレスかさざれビーズを探してたりするし、水晶とトパーズのあらゆるカラーバリエーションをブレスレットなり勾玉なりで揃えてみたいとか考えつつあるし。愚かさを暴露するつもりで言っちゃえば、11月生まれの蠍座って、誕生花は菊だし、誕生石は黄色いトパーズだし、花札では雨と植物でもないし、守護惑星も嫌いな赤色の火星や肉眼視が困難な冥王星だし、ラッキーカラーは暗めの赤色だし、全然好みじゃなくて地味すぎると半ば不満を抱いてた。一種の食わず嫌い、だったんだと思う。でも、様々な占い関係の書籍を読むと守護色が茶色だとか緑色だとか書いてあるし、ミサンガを作っている時にも青系統の色だけで作っても面白くないと気づいたし、少しずつ視野が広がったんだと思う。そして、これでいいんだと、納得し始めてもいる。自分にとっての「幸せ」がどんなものか、まだ全然見つからないけれど、きっと今の状態変化の先、いろんなことを受け止めたり取り込んだりしていくことで、見つかるんじゃないかなぁって、漫然と考えてもいる。具体的に考えるとまた気が滅入るから、あくまでも「漫然と」ね。この辺りの匙加減も何となく解ってきたからなんだろうなぁ、鬱症状の急激な悪化が減ったのは。この変化こそ、一番地味かもしれない。地味だけど、地味だからこそ、凄く大切な部分なのかもしれないなぁ、とも思ってる。 |
| 11月22日 オリジナルブランドかよっ! |
| 「なんちゃって手芸」の素材は、基本的に百均屋で調達する。安いから。でも、紐類は別。百均屋の近くの手芸専門店でないと、ダメ。レース糸、刺繍糸、毛糸は安く仕入れることができるみたいなんだけど、1mm以上の太さの紐はやっぱり専門店のほうが色も太さもバリエーションが多いし、丈夫だし、品揃えもいいから。最近は、レース針とか編み図の本とかを買いに通ってた。そのついでにストラップ用の飾り紐とアクセサリー(主にブレスレット)用の麻紐も買っている。そんなこんなで、結構頻繁にお世話になってるんだけど、私自身は自分で作った物を身につけることが少ないから、多分、店員さんに得体が知れないとでも思われてるだろうなぁ。それはさておき。その手芸屋さんは、全国展開してしているチェーン店グループの1店で、大元の会社は東証と名証のそれぞれの2部に上場している。だから、当地では「大きい手芸店」っていう印象が強い。大手だから、品数も豊富なのは当たり前に思えるんだけど、取り扱う糸と紐のメーカーは意外と聞き覚えが無かったりする。念のため述べれば、ハマナカとかオリムパスとかダルマとか、有名メーカーの品もある。常にそれらよりも豊富に並んでいる品が、ウイスターという聞き慣れないブランドってわけ。百均毛糸でマフラー兼ブランケットを編み終えたらポンチョを編みたいと考え始めたので、今日、僅かな暇を使って毛糸の下見に行ってみた。並太で少しモヘアっぽい糸なら何グラムで何メートルぐらいなのかが、下見のメインテーマだった。けれど。「うわっ、これ、可愛い♪」と思ったのが、ウイスターの「ままあむPOP」という毛糸。一般的にはファンシーヤーンと呼ばれる種類の毛糸だけれど、主原料はウールだし、細い軸糸にふさふさの毛が生えてるような毛糸じゃなくて、別色の丸い毛糸玉もくっついているふさふさを軸糸が外側から絡まるようにして太さが並太程度に均一化されている毛糸。しかも、毛糸玉のおかげですっごく可愛いんだよ、これが! 普通に丸められて売られていたんだけれど、その姿ときたら遊び心満載って主張しまくってて、見つけた数瞬後には「これでポンチョを作ったら、絶対に可愛く仕上がるよなぁ…(惚)」って考えてた。それどころか、「絶対に息子に奪われるから二人分作らなくちゃ」って、もう作った後のことまで考えてたし、買う気満々。でも、「40gで税込み400円弱か…」って値段を見て踏み止まり、「ネットでもっと安価な店を見つけたら、安上がりの上にキャッシュバックの可能性もあるな」と欲を出してしまった。で、帰宅して、息子のお迎えにも行った後、ネットで調べた結果、取扱サイトは1店のみと判明した。さらには、その取扱サイトは上記の手芸屋のオンラインショップということと、「ウイスター」というのがその手芸屋と紡績メーカーとで作ったオリジナルブランドだということも…。まぁ考えようによっては、近所に確実に在庫を持っている店があるという安心感と、オンラインショップを使うとポイントが溜まっていく楽しみがあるってことだから、調べて良かったなぁとは思うようにしたんだけれどねぇ…。…ポンチョを作ることに決めたら、改めて予算とか財政事情とか清掃事情とかと相談するか…。 |
| 11月21日 でも期待しすぎて失敗することのほうが多いんだよなぁ |
| 激太りを少しずつ解消しようとしているものの、体重の減少はの〜んびり。体格もすぐには戻らないから、服のサイズも大きいまま。ま、すんなり痩せたところで、デカイ服をガパッと着るのが好きだから、服を買い直すつもりはないけどね。ただ困るのは、服以外の着衣。マフラーとかショールとか、標準サイズで作ると小さかったりキツかったりする。そんなわけで、指編みの本で仕上がりのイメージを貰って、その1.5〜2倍のサイズになるように、拾い目の数ではなく実寸で計りながら「なんちゃってマフラー兼ブランケット」を作ることにした。材料は、100均毛糸、アクリル100%、3色。こま編みと鎖編みを組み合わせたよね編みという編み方で2段ごとに桃色、水色、紫色の毛糸を入れ替えている。それぞれの入れ替えは、ハサミを使わずに、サイドの編み目に待機している色の毛糸を潜らせて送っていくのだけれど、そのやり方も自分なりのテキトーなものだから、常に変化している。最初の段階なんて、ガッタガタ。でも、長く編めば目立たなくなるらしく、旦那に「…でっかいのが転がってる…」としか言われなかった。バレてない、バレてない。これならフリンジをつけたりして、外で使っても旦那に置き去りにされない程度の出来栄えになるかもしれない…(ニヤリ)。 |
| 11月20日 穴場、発見! |
| 指編みだけでなく、かぎ針を使っての編み物にもハマった。基本的に、「カッコいいもの」や「綺麗なもの」、「可愛いもの」には弱すぎるのだよ。「目がない」だけでなく、「糸目もない」。というわけで、買い集めたよ、レース編みやかぎ編みの本を。先週から数軒の書店を下見して、欲しいと強く思った書籍をリストアップして、ネット書店の在庫を確認し、可能な限り早く集まる段取りを組んだよ。こういう時だけ、キッチリ段取りを組むのさ、わっはっは。勿論、すぐにでも欲しい本は行動範囲内の書店で見繕っておいた。準備が整ったので、今日の午前中の1時間半を使って、4軒ハシゴ。毎週通う書店、最寄りのデパートの中の書店、手芸店の近くの全国規模のフランチャイズ書店、そして、名古屋へ通勤していた間に通い倒した駅前商店街の書店。駅前商店街の書店は、じつは数年前まで名古屋の書店の支店だった。友人が勤務していたので何かと融通が利くし話し込むのが楽しくて通っていたが、一時期閉店していたし、店長が不動産的なものをすべて買い受けて個人経営で再開店した頃には私が自宅から徒歩数分の会社に移ったので、今では半年か一年に一度、気紛れに訪ねるだけ。その気紛れが、今日、嬉しい驚きをくれた。ネット書店のほとんどが在庫を切らし、出版社すら絶版としている手織りの入門書が、3種類も棚にあった…。入手を諦め、このままいっそ手織りの夢を捨てようかと思っていたのに、せめて中身の写真だけでも見たいと思っていた本達が、「買うよね? 答えは聞かないけど♪」と背で話しかけてきた。買ったよ、とりあえず1冊、機種や素材の選び方から写真で解説している超入門書を!! ネット書店の説明やレビューでは触れられていなかった長所と短所も確認できて、嬉しかったよ、ホント。今日の本命のレース編みの本にしても同じだけど、ネット書店のカスタマーレビューって曲者だと思う、自分も幾つか書いたから他人事じゃないけど。誰かにとっての良書が、他の人にとっても良書とは限らない。それと同じで、誰かが低い評価をつけているからって、それが自分の価値観で見極めた結果と同じであるかなんて、中身を確認しないと判らない。当たり前のことだけど、見失いやすいことでもある。書店そのものも同じで、全国的にフランチャイズ展開してるからって、必ずしもいい店だとは限らない。個人経営だからって、品揃えが薄いとか決めつけるべきじゃない。今日の書店巡りは、それをつくづく実感した。これで、憧れの「自分で布作り」の幅が広がった。すっごく嬉しい。 |
| 11月16〜19日 いろんなショックが… |
| ショック「喜」:百均ショップでウール30%混の並太毛糸を6玉購入し、二本取りで自分用三角ショールを指編み。指が太いことと編みが雑なのとで、入門書の記載よりも長いものができた。でも、私の体が標準よりも大きいから、羽織ってみると好い感じ。指編みを始めたばかりの時に作った、4本指でのリリアン編みのアクリル毛糸が転がっていたので、適当な編み目に入れて縛り、背中と肩だけでなく、胸や腹もあったかくなった。2玉以上使う物なんて自分には作れまいと思い込んでいただけに、この完成はすっごく嬉しい。やはり1玉100円のアクリル100%の毛糸も持っているので、今度はそれを使って膝掛けを作りたい。かなり冷え性なので、どんなに暖房を強めても、風呂で念入りにマッサージしても、すぐに腰から下と肩から先の全部が氷のように冷たくなるから。少なくとも、布団に入って自分の足と足が触れただけであまりの冷たさのために睡魔が離脱することだけは、避けたい。これ、深刻。このせいで寝不足になったり寝坊したりしてるから。あー、他に、外出時に着ても旦那が離れていかない程度に見栄えの好いマフラーかケープかポンチョも作りたいなぁ。勿論、100円毛糸で。でも、しばらくはそれどころじゃないんだよなぁ…(遠い目)。 ショック「楽」:指編みの参考書として、レース編みの入門書を買った。そして、麻紐をかぎ針で編んだおかげで、上記のショールを編む時に悩むことなくスムーズに完成できた。指編みだから編み目は凄く大きいんだけど、あったかい(しつこい?)。それも嬉しかったけれど、かぎ針を使うことができたのが嬉しくて、組紐からミサンガに乗り換えてからはほとんど未使用のレース糸がたくさんあることを思い出し、今度はレース針を使ってレース編みを始めた。「Start Series はじめてのレースあみドイリー」という、基本の編み方から順に学習できる本を見ながら作っているから、解りやすい。但し、でかい、扱われているドイリーが。下欄にも書いたけど、私は短絡なので、1〜2日で達成感を味わわないと長続きしない。それに、レース編みというものは、ドイリーという敷いたり額に入れたりして楽しむものだけでなく、立体的なモチーフも作れるということを知った。敷物などの平面のものだけでなく、立体的なものにしても、編むことで「糸」が「布」に変わる。立体モチーフは特に、裏側もふっくらとした布地に仕上がるから、同じ糸で安全ピンを括りつけることも可能。つまり、何ヶ月も前からの悲願である、「なんちゃってブローチ」を作ることができる、というわけ。これは見逃せないでしょ、やっぱり。コースターとかも作りたいから、小さなドイリーの編み図の本も買って、ちょこちょこと作ってみたいなぁ。それに、ポケットティッシュのカバーやミニ巾着袋を作ったら、好い感じの粗品になると思うんだよねぇ。あああ、何か、欲望の塊となってる気がするなぁ、自分でも。勿論、平行してストラップやミサンガも作ってる。姐さんから頼まれている物も。奇妙なことに、他にやりたいこととか欲しい本とかがあると、ストラップやミサンガの仕上がりがなかなか上出来になったりするのが、未だに不思議。 ショック「怒」:適度に体を動かしていたつもりだったけど、体重が増えちまった…っ。先週は、総体的に食べ過ぎたんだよなぁ。しかも、便秘気味が続いてたし。おかげで、今日(19日)、胃腸にストレスがかかったのか、今度は極度の腹痛と下痢に。この極端さはヤバいだろうな、間違いなく。でも、腸に溜まっていたものが全部出たって感じだから、ここからまた頑張って体重を落とそうっと。結婚式に立ち会ってくれた人達に、当時、「せっかくのオーダーメイド(カタログからデザインを選んで体に合うようにサイズだけオーダーしたもの)だから、遊びに行ったら、これを着て出迎えてよ」と言われまくった。体重だけ換算すると、その時の1.5倍ぐらいに太ったことになる。さてさて、また純白のドレスをきれるのは、何年先だろうなぁ…(苦笑)。 ショック「哀」:母方の叔母が、肺炎で入院した。実母を含めて6人兄弟姉妹の一人で、一番苦労が長かった人。それなのに、実母と二人きりの時でも、滅多に愚痴をこぼさなかった人。私は、この叔母が怒っているところを見た覚えが、あまり無い。心配したり説教したりしても、「怒る」のではなく「悲しむ」顔だった。心労の原因の1つだった旦那さんが亡くなった後、アルツハイマー症と診断されて、数年前から養護施設に入所していた。入所を決めた従兄弟は、奥さんと二人で実母と叔父・叔母、祖母に泣きながら頭を下げて、許しを願ったと聞いた。従兄弟の仕事はノルマが厳しく、奥さんは二人の子供を育てながら徘徊癖のある叔母の面倒も見ていたし、実母も含めた肉親は一人も介護の手伝いをしていなかったから、誰も反対しなかったそう。実母曰く、「入所してからは、会いに行くたびに自己紹介しないと私らのことも判らんし、2年目になってからは名乗ってもただ笑ってるだけで、多分、誰が来たのかも判らんかったと思う。でも、家にいた時よりも穏やかな顔しとるし、○○くん(従兄弟)も嫁さんも子供らも、前より明るう顔になったで、これでよかったんやと思う。そう思わんと、やっとれん…」。そのとおりだと、私も思う。アルツハイマー症と診断されても、すぐに何もかもが判らなくなるわけではない。叔母は優しい人だし、自分のせいで息子一家が暗い顔をしていると、うっすらとでも理解していたのだと思う。入所の時、従兄弟夫婦に「元気でね」と手を振ったと聞いて、叔母らしいと思った。その叔母は今、自力で食事を摂れず、呼吸すら危なく、吸気マスクと流動食用のチューブをつけたまま、病院のベッドで眠っている。入院時と入院後数日目の検査結果を見比べた担当医は、従兄弟と弟妹の代表として出かけた叔父に、「当院のベッドは、長くても3ヶ月しか使わせられない。だからそれまでに、同じ処置を施せる他の病院を探して、転院手続を取ってほしい。それと、できる限りの看護はするが、付きっ切りというわけでもないので、万が一、流動食や痰が気管に入るなどして状態が急変した場合、延命措置を施すか否かを決めて、誓約書にサインしてほしい」と告げたらしい。実父母が叔父から聞いたところによると、従兄弟はその場で「延命措置を施さなくてもいい」という誓約書にサインしたという。従兄弟を責めることなど、誰にもできない。彼の辛さも、叔母の心痛も、想像することがおこがましいほど、大きなものだろうから。ましてや私は、涙を流すことすら偽善だと言われても、仕方のない身だろうから。 |
| 11月14〜15日 基本的に短絡だから |
| 下欄にも書いたけど、14日の午後、約2時間で息子のマフラー(約25×150cm)を編めた。「超極太毛糸なら、私の指で編むとちょうどいい」と悟ったから、今度は自分用のマフラーと、袢纏代わりのショールを編みたい。指編みの本を3冊入手してあり、既に狙いを定めているし。ちなみに、息子のマフラーは「ゆび生きいき健康ライフ はじめてのゆび編み」という本の「基本のゆびネット編みのマフラー」を参考にした。同書の「フリンジ付きのひざかけ」も密かに狙っている。でも、現在「はじめてのレースあみ ドイリー」という本を見ながら麻紐でかぎ編みの練習も平行してやっており、鎖編みと引き抜き編み以外に、長編みも覚えたし、次のステップで細(こま)編みも練習できそうだ。どういう編み方か理解できたら、「広瀬光治のゆびで編む小もの」という本の「よね編みのフリンジつきマフラー」、「ネット編み三角ストール」に挑み、完成した時点でまだ冬だったら、ちょっと応用テクが必要っぽい「編みものビギナーにおすすめ…ゆび編み」という本の多色使いのショールやケープ、ポンチョを作って、実母や義母、義妹二人にプレゼントできたらいいなぁ、と企んでいたりする。ま、恐らく自分用のを作るだけで精一杯だろうけどね。それに、レース編みをやってみたら、「そうか、編み物って布を作ることなんだな」と、やっと気づいた。大きな物に挑戦するつもりは無いけれど、いつか普通のレース糸でも作れるようになったら、きちんとアイロンで形を整えて、実母の美容室の粗品に加えたいと考えている。もちろん、他の品の制作をやめるつもりは毛頭無い。それに、サイトの更新やブログの記事やら長編小説の続きやらの執筆も、忘れられた頃にニヤリと笑いながら継続するつもり。投稿作品は、それよりもう少しでも早いペースで書きたい、と思っている。実行できずにいる間は、信じてもらえないだろうけど(苦笑)。でも、本心。何か変わったとしたら、心の中が散乱していた頃は執筆という二次元での制作にしか取り組めなかっただけで、散らかっていた感情や思考が纏まってくるにつれて、二次元に加えて三次元でも自分が好きだと思えるものを作れるようになり、認めてくれる人が増えたことだろう。学生時代は、プロの小説家になりたかった。新聞配達業に従事して、お客さんに喜んでもらえると嬉しくなる自分と一緒に、新規開拓を含む営業職には向かない自分を見つけた。写植とDTPの仕事は時間に追われて過酷だったけれど、狙いどおりの仕上がりを見るたびに天職だと思った。結婚し、家事、特に炊事はまったく上達しなくて、いつも離婚を考えていた。息子が生まれてからは、自分の幼稚さばかり目に留まり、積み上げてきたキャリアのすべてが無意味に感じられ、さらに自分の存在価値を見失っていき、実父母の言動や近所の人達の目や旦那のマイペースさに自分への批難を感じ、自殺願望を自覚するようになった。周囲の人達によると、この頃の私が一番危なっかしかったらしい。事実、ひたすら綴り続けた文章が、日記も物語も殺伐としていた。でも、私自身は、まだ危険な時期にいると感じている。何故なら、物作りに必死になっているから。何も変わっていない、文章でしか「自分」を残せなかった時期と。千羽鶴も、そこから始まった組紐やアクセサリー作りなどの「なんちゃって手芸」の品々も、文章と同じく私が生きている証拠であり、誰かに認めてほしいという欲望や、もっと生きるために常に作りたいものを用意しておかなくちゃという強迫観念が働いている結果だ。それ以外の要素を見つけるとしたら、「ビジネス」や「利益」よりも「技術」を重視する「職人気質」。私にとっては「褒めてほしい」という気持ちのほうが大事だし、何より飽きっぽいから、本物の職人さん達に失礼ではあるけれど。とりあえず、褒められたい。できれば、「拍手」だけじゃなくて「(頭を)撫で撫で」もしてほしい、ネット年齢は6歳未満、手芸年齢は3歳未満、生活力年齢は0歳という、ちっちゃい子供だから(大嘘→殴)。 |
| 11月10〜13日 履くのは二足までにしておけ |
| 週末は久し振りに名古屋へ遊びに行く予定だったけれど、私の風邪で中止に。息子ががっかりしていたので申し訳ないとは思うも、現実としてこれを手直ししている14日昼ですら鼻が詰まり、時々ボ〜…ッとしてしまうのだから、中止にしてもらえてありがたかった。もっとも、微熱で自制心がくたばっているからって、11色12本使いのミサンガ制作と、手芸屋で半額セールに加わっていた超極太毛糸による指ネット編みの息子用マフラーの制作と、私でも扱える麻紐によるレース編みの練習を、同じ日の午前と午後と日没後に始めたのは、さすがにマズかったなぁと後悔している。しかも、リアル陽子姐さんからの依頼(麻紐の七宝結びブレスレット15本)とリアル弥生姐さんからの依頼(刺繍糸11本以上使用の幅広ミサンガ1〜2本)も残っているし。まぁ、ミサンガはちょうど依頼条件に当てはまるからいいタイミングで作り始めることができたと、我ながらちょっと調子に乗っている。しかし、こう幾つも手がけていては、ただでも少ないのに風邪でさらに磨り減っている集中力が働くはずがない。事実、どれも途中で頓挫しそうな状態だった。…そう、「だった」、過去形、過去形。物事は考えよう次第でコロッと好転するものだ。「視点が揺れることがたまにあるから、細い糸を束ねただけの刺繍糸を長時間扱うのはやめよう。レース編みも、途中で投げ出したところで誰も困らんのだから、失敗を恐れず練習してみて、1つの編み方を漠然と把握できたら、思いきって作りかけを捨てちまおう。息子用のマフラーなら、糸がごんぶとだから目も少ないし、すぐに終わる。完成までの時間と苦労が最も少ないはずだ。とにかく1つだけでも完成させて、達成感を思い出してから、次にやることを考えればいいんだ!」と、30分ぐらいかけて考え、その間にみちよさんへの献上作品を書き上げ、ちゃっかりオチを加えてニンマリしてから、極太毛糸と格闘開始。合間に皿を洗ったりサイト更新の下準備をしたりしていたが、予想以上にマトモなマフラーになりそうだと感じた途端、この欄が書きかけだったことを忘れてしまった。そんなわけで、14日の昼になった。マフラーは、無事に完成。幼児園の都合で早く帰宅した息子に巻いてみたら、長さもちょうど良かった。一瞬「さすが私っ」と思いかけたが、すぐに「あ、いやいやいやいや、これはビギナーズラックだな」と謙虚ぶってみた。但し、心の中で。だから、誰も私を自惚れたとか謙虚だとか見てとったわけではない。旦那か息子と二人きりなら、「ママ、凄い?」ぐらいは言ったかもしれないが。…独りって気楽だけど、時々、ほんのちょっぴりチッと思う…。 |
| 11月9日 おンもしれーっ!!! |
| 微熱で思考がトロくなっているのをいいことに、書店へ。その勢いに任せて、「広瀬光治のゆびで編む小もの」と「太糸レースのプチ小もの」という書籍を購入(共に雄鶏社刊)。レース糸が大量にあるけれど、手織りだと仕上げが下手で今一つカッコがつかないし、表紙になっている雪の結晶のようなコースターを作ってみたいという衝動と、何号だか知らないで買ったかぎ針を持っていることと、編み物の設計図は同じだから参考にもなるだろうと、遂にレース編みにも興味を持ってしまった。でも、思考がトロいから、すぐには取り組まず、リネンのブレスレットを結んで日中を過ごした。そうして、夕食を済ませてから、やっと指編みの本も買ったことを思い出し、手織りの練習に使って残ったアクリル毛糸もあるし、ちょっと挑戦してみた。結果、惨敗…。よくよく見たら、表紙に「はじめてでもカンタン」とか「初心者でもできる」とか、入門書に欠かせない言葉が、無い。つまり、ある程度編み物の心得がある人がターゲット、なのだろう。事実、4種類ぐらいあった指編みの本の中から選んだ基準は、「ちょっと手間がかかりそうだけど、作ってみたいお洒落な大物が掲載されているか否か」だった。そんなものが、「はじめてでも安心」な本に掲載されていることは稀に決まっている。己のアホさ加減にツッコミをいれようかと思ったが、そんな気力も無く、とりあえず「編み棒のように指を使う」ページを避け、「左手の指に絡めるようにして編んでいく」やり方を試してみた。そうしたら、まぁ、ビックリ、不器用な私にもメリヤス編みというものができた。目の数は4つだけどね。それでもね、「へー、編み物って、一番最初に鎖編みを作るのか〜」と初めて知ったヤツがだよ、アクリル毛糸をふわふわに編めたんだから、「ビックリ」でしょ? 少なくとも、息子は「ママ、すご〜い! やればできるんや〜ん、ほめたげる」と喜んで頭を撫でてくれたのよ。それに、たった10分ぐらいで40cm弱を編めたし、メリヤス編みが丸まりやすいことも理解したし、私のぶっとい指は大きな編み目を作るのに適している感じもしたし、何より、失敗しても、毛糸を引っ張るだけで簡単に解けてやり直せるっていうのが、嬉しい。思わず、タイトルのとおりの歓声を上げようとしちゃったよ。最初の1文字目で咽喉の炎症を刺激して咳き込んだけど。今日は一応誕生日だし、偶然ながら新月(の前日?)だし、元旦よりも何かを始めるには験が良さそう感じだし、ちょっとテンションが上がった。お手軽な性分に生まれて良かったなぁ。まずは、行きつけの書店には無かった、ちょっと良さそうな指編みの入門書をネット書店で購入し、メリヤス編みかリリアン編みの丸っこいのを6本(3色を2本ずつ)作って、6つ編みで束ねたマフラーを自分用と息子用に作ってみたいなぁ。もちろん、こっちは副業で、本業として執筆や笛の練習や実母の美容室用の粗品制作の手を抜かないようにするつもり。だって、「おもしれ〜っ♪」っていう気持ちは、たくさんあったほうが生きてて楽しいし、ストラップ作りとミサンガ作りとアクセサリー作りと編み物とでは心構えが違うんだもん。どういうふうに違うのかを、いつか掌編なり散文詩なりにしてみたいなぁ。そうしたら、「不器用だからできないもん…」って思い込んでる私みたいな人達にも、手元を見なくても何でも作れる人達にも、ちょっとした刺激になりそうな気がするんだよねぇ(野望果てしなし)。 |
| 11月7〜8日 最初に言っておく、確実にやるっ! |
| この2日間、メルマガの記事の執筆と、みちよさん宛に発送する品の仕上げと、リアル陽子姐さんから依頼された品の制作と、実母に強請られている品の制作とで、時間が過ぎた。しかも、8日の午前中は息子の通う幼児園の参観日、キャリア志向のある園長の講話憑き(誤植じゃないよ:笑)。ある意味、充実していたかもしれない。でも、現実には「テンパってた」が正解。思考は常に現実逃避状態に近く、メルマガの記事を書いている間と息子の成長を見てほんわ〜としている間以外は、「細いかぎ編み棒はあるから、レース編みの練習はすぐにできる。でも、作りたいのは旦那用のマフラーと息子用の毛糸の帽子とマフラーなんだよなぁ。どうやら指編みなら大物も短時間で作れそうだから、入門書とか探してやってみよっかなぁ。でも、ハマっちゃうと他の物を作らなくなるかもしれないし、書きかけの原稿が山積みなんだよなぁ。でも、他のお母さんよりも『手作り』の範疇が狭いから、下手でも適当でもいいから、何か息子が喜んでくれそうなものを作りたいんだよなぁ。どうしたもんかなぁ、指編み…。あー、でも、有り合わせでやるのが『なんちゃって流』なんだから、既に持ってるかぎ編み棒を使うべきだよなぁ。けど、指って生まれ持ってるモンだから、有り合わせの典型だよなぁ。あー、いかんいかん、頼まれた物を納品するのが先だよなぁ。だから、まだ始めたらマズイよなぁ、指編み…」てなことを、延々と考えている。皮肉なことに、そういう状態の時のほうが、作業が捗る。とりあえず、先月下旬に依頼されたみちよさんのミサンガは発送した。眠気覚ましに手がけていた実母の首飾りも完成した。作り始めたものの明らかに失敗作のミサンガに涙の別れを告げた。リアル陽子姐さん依頼のブレスレットも1本が仕上がり、残り14本の基準に適うものにできた。メルマガも久し振りに8日中に発送できる。息子の頑張っている姿を見て、笑顔で「グッジョブ!」と言えた、はず。毎週密かに楽しみにしている「古代文明」をバインダーにファイルしたついでに、手近なところの紙類を捨てた。作り置きしていたアクリル毛糸の正方形っぽい布みたいなものを、別色の毛糸でかがって繋いだ。全部、「指編み、やってみてぇなぁ」という煩悩に支えられた結果だ。てなわけで、多分、明日は書店に行き、手芸の本棚の前で正座し、指編みの本を数冊引き抜いて、どれにしようか物色するだろう。そして、入門書を決めたら、手芸店か百均店でぶっとい糸を1玉買うだろう。その可能性の大きさは、タイトルのとおり。 |
| 11月6日 マフラー以外にもレース編みが気になる |
| 疲れたぁ…。午前中は耳鼻科へ定期検診に、午後は息子の入学前検診にと、やたら検診づいていた。しかも、耳鼻科は毎月混んでいて予約時間に診察を受けられることは皆無だし、息子の入学前検診は受付時間が15分だけ、しかも耳鼻科の診察が遅れすぎたら間に合わない時間帯だし、200人弱の知らない人達の中に1時間以上いなくてはならないしで、前日から緊張しまくってたから、疲労感も増すってもの。帰宅後、しばし何もできなかった、マジで。「これではいかん」と思って、手軽な現実逃避をしようと、これまた火曜日に定期的に通っている書店に行き、手芸関係の棚の前に靴を履いたまま正座し、20分ぐらいいろんな本を物色した。店員から見れば、「邪魔な巨体」だったと思う。が、毎週必ず千円札を2枚以上出すと分かっているだけに、邪険にされずに済む。それに甘えて、「いいなぁ、こんなの作ってみたいなぁ」と中身を堪能させてもらっている。今週は、いや、正確には「ここ数週間は」か、とにかく、編み物の本を選んでいる。「料理をしてないし、衣類のセンスは旦那や息子と違うみたいだし、残るはやっぱり手芸だよなぁ、結婚記念日とかクリスマスとか正月とかのプレゼントは」と、分不相応なことを思いつくから。これも現実逃避の一種。「やれるといいなぁ」と思い、自分が作った物を喜んで受け取ってもらえる場面を空想し、それを目指して技術を会得しようと努力に向かうというのが、おおよその流れ。あくまでも現実逃避であり、空想でもあるから、挫折することのほうが多い。過去の挫折の例を挙げれば、「なんちゃってブローチ」というのがある。天然石のビーズを連ねて作ったペンダントトップを、一時的に安全ピンにつけて胸につけているうちに、「普通のビーズをテグスに通して安全ピンにつけたらお客さんに喜ばれるかも」と空想が進み、実際には見た目が安っぽくて子供騙しでしかなかったため、企画倒れになった。以来、何か新しいことに挑戦しようと思い立ったら、まずその時点で制作を継続している品を順に思い出すことにしている。今日も思い出した、ストラップやミサンガ(ブレスレット含む)、毛糸の平織り布(約11cm四方を繋いでいく予定)、リアル陽子姐さんとリアル弥生姐さんから受けた依頼品(主にミサンガ)、実母が心待ちにしている花結びをトップにしたペンダント。はっきり言って、これ以上何かに挑戦しても、全部中途半端になるか、仕上がりが季節外れの頃になるのは間違いない。「…マフラー、作ってみたいけど、やめとこ…」と、うな垂れてレジへ。しかし、ここ1〜2ヶ月間、毎週手芸の本棚の前で正座するのを店員さんが見ているからか、入門書やらファッショナブルな応用本が着々と増殖している。これでは、いつか手を出しそうでちょっと怖い…。ところで、千羽鶴の糸を束ねる方法を考えていて結びや組みの本に手を出し、そこから組紐やマクラメ(ミサンガの結び方のことらしい)にハマり、手軽にできる手織りに移行した後で、「マフラーを作るとしたら、棒編みとかぎ編みと指編みのどれが一番簡単で早く身に付くのかなぁ?」と質問をするのは、旦那や実母曰く「順番が逆!」らしい。そういう話をしていると、息子が割って入ってきて、「ママのつくるものはママらしいしキレイだからそのまんまでいいんだよ」と慰められる。いったい、どっちの精神年齢が高いのやら…(苦笑)。 |
| 11月3〜5日 「大蔵大臣」は古すぎっしょ |
| 今年に入ってから右の前髪に白髪が目立つようになったので、ついにカラートリートメントした。色は、緑! 以前も書いたけど、生まれつき色素が少なめで小学生の頃から金髪がちらほら見つかっていたし、社会人になってからも仕事や結婚で疲れたり、専業主婦になってからは更に自信を失って鬱症状が露見したりして、実母曰く「白髪が増えたんじゃなくて、頭髪全体の色が薄くなってきたんやわ」だそうな。言うまでもなく、色が薄くなるのも頭髪の強弱を見る要素の一つ。だから、髪にダメージを与えて色素を入れるヘアダイ(染色)ではなく、表面に施すコーティングに色素を混ぜるカラートリートメント(ヘアマニキュア)を選んだ。で、緑色でコーティングした結果、実母曰く「あら、普通の髪の色が自然な黒に近くなったやないの」だそうで、思わぬ効果に恵まれた。ちなみに、白髪は緑髪になり、白くもなれなかった透明の髪はうっすら緑の半透明になった。息子に「デネブ(「電王」のアレ)が憑いたよ〜」と言ったら、旦那に「おデブ」と言われた。事実だから反論しないけどさ。でも、デネブの存在がすっごくありがたい。「どうして緑色にしたの?」と他人から尋ねられたって、「電王のデネブが好きだから」で済むから。内心は「黎樹色〜♪」だろうとね。そんなわけで、体調は大きく崩れることなく過ごし、みちよさんからのオーダーも届き、ミサンガを結びながら旦那と息子がファンヒーターとテレビの前でころころしているのを眺めて過ごした。余談だが、5日は旦那の誕生日。それを4日の夜に息子に話したら、「じゃあ、あしたもやすみ?」ときた。息子の誕生日は盆休みの初日だから、毎年必ず休日。だから「誕生日には仕事や幼児園が休み」と思い込んでいたらしい。私の誕生日も今週なので、今年の11月上旬のケーキの日は1日で済みそうだ。その代わり、4日にはレジャック(ゲーセン)でメダルゲームに千円札を数枚使うという豪遊をしちゃったので、経済的には逆に高くついたかなぁ。ま、その分を遣り繰りして締めるのが、主婦(と書いて「財務担当者」と読む)の醍醐味だよね〜♪ |
| 11月2日 1つに集中すると他を忘れる |
| 私に限ったことではないだろうが、タイトルのとおり、すぐにいろいろ忘れる。入学書類の記入をしなくてはと思い立ったものの、息子用の保険証が無いことに気づき、家捜しを開始。そのタイミングで実弟が「(週刊少年)ジャンプくれ」と来たので、ジャンプの捜索を始めた途端、それ以前の自分が何をしようとしていたのかを忘れた。ミサンガやブレスレットの制作に関しても同様で、頼まれたものを少しずつ思い出しては別のことを忘れ、朝などワカメと麩の味噌汁をワカメと麩の味噌煮込みにしかけた。それでいて、探しているものは見つからず、忘れているものが先に見つかる。そうして、また探しものを忘れ、以下ネバーエンディング。但し、探しまくった場所だけはちょっとだけ物が減り、「やればできるじゃん」と独り満足したりする。満足した段階で、当然、探し物がなんだったかは忘れているし、別の場所が散らかってしまったりする。それに気づくと、頭の中まで混乱し、何からやるべきだったか判らなくなって、手芸の本を読んだりDVDを観たりして、結局、肝心なことほど進展しないまま、一日が終わる。今日もそうだったけれど、姪っ子用のヘアゴムが1つ完成しただけ、実りがあったと思いたい。さて、次は何を作ろうかなぁ。リアル美樹用のミサンガか、リアル陽子姐さんのリクエストのリネンのブレスか、リアル弥生姐さんのリクエストの幅広のミサンガか…。…あれ? 息子の入学手続きの書類、どうしたっけ…? あ、途中だったな。何か他に必要な物があったはず。探し物から始めるか(で、これまたネバーエンディング…)。 |
| 11月1日 きゃっほ〜ぃ♪ |
| 実家の初代窓機は、困ったちゃん。3年半で2回も修理に出たのみならず、故障原因は販売店が増設したRAMがきちんとはまっていなかっただけであり、1回目の修理の時に本体内部の清掃や配線のチェックを販売店が行っていなかったことが製造会社にも伝わった上に、店頭で私に「こんな店でなんか二度と買い物したくない」と言わせたし、思い出すと未だにムカつくというオマケつきだったりする。帯電体質の私がムカつくと、若干放電するらしく、機械類は動作が怪しくなる。そんなわけで、実家の初代窓機は使用頻度もメンテナンス頻度も低い。でも、実父と息子がいつ使うか解らないので、毎月1日にはネットカラオケとサンリオBBのライセンス確認をしなくてはならない。同時に、OSのパッチ当てもする。1年サボったら、実父母揃って「怖いからやってない」と言ったので、結局私が管理することになった。で、今日の本題はここから。某Mというワクチンソフトが鬱陶しいんじゃあぁっ! 製造元が家庭用にセットアップした窓機のため、初期段階からいろんなソフトが入っている。その中に、ちゃんとワクチンソフトが入っていて、製造元お勧めソフトとされている。つまり、「いろんなソフトが出回ってるから迷ったり面倒だったりするでしょ? インストールしておくからネット上で正式購入しなさい、すぐケリがつくから」というわけ。でも、世の中にはもっと高性能でもっと安価なソフトも出回っているから、当然乗り換えたほうが得。私もそう判断して、その某Mには登録しなかった。登録してないから動作しないだろうと高を括っていたけれど、アンインストールしていなかったから「登録しろや、おい」的なメッセージが10分ごとに出て、鬱陶しかったのだよ。きちんとコンパネで排除しようとしたら、「一度正式に登録して配布元のプログラムを使ってくれ」と言い出すから、さらに鬱陶しかった。で、結局、その某Mを終了した状態のまま、某a!という無料配布版のソフトをインストールし、製造元のウィザードに「他のに乗り換えたから排除してくれゃ」と命じて、やっと某Mを完全に消去できた。気分は、しつこいストーカーを取っ捉まえて戦闘不能状態にしてから警察に連行したって感じ〜♪ もうあの鬱陶しい小窓が出ないだなんて、めっちゃくちゃ清々しい気分〜♪ だってねぇ、機能的には不安要素が多いし、定期的に使用料を請求される可能性も高いユーティリティソフトって、詐欺に近いものを感じるでしょ。購入当初から不要になるまでが1万円なら納得できるけど、数千円で購入するのはワクチン機能を動かすプログラムで、肝心のワクチンは次々に送り込まれてくる形式で、「ワクチンを××種類渡したから△△円を追加でいただきま〜す」って後から請求が来るんだなんて。そりゃ事前にそういうソフトだって規約とかに書いてあるさ。読んだよ、勿論。だから使わないって決めて、何度も何度も製造元の用意したアプリケーション管理ソフトでアンインストールしまくったのに、パソコンを起動するたびに「正式に登録しろゃ」って小窓がしつこかったり、「アンインストール? 失敗してるよ。だからこうやって出張ってきてやってんじゃん」みたいに出しゃばってくるなんざぁ、まるで出来損ないアプリじゃん。こういうのって、鬱陶しいでしょ、誰から見ても。それだけに、実家の初代窓機に関して今日ほどスッキリした印象を持ったのは初めてだし、「ホームエディション」という状態のパソコンのタチの悪さを体感したのも初めてだった。で、思わず口走っちゃったのが、今日のタイトル。 |