ものぐさ日記

渦巻き模様のベストは完成しましたが編み目が緩すぎて失敗作になりました
同じ種類の糸でプルオーバーを編み始めて私なりのゲージを把握しつつあるので
いずれ渦巻き模様のは解いて別の何かに編み直そうと思います

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 4月28〜30日 エイプリルフールには遅すぎる
 そろそろこのサイトも全体を見直すべきだなぁ。他所様へのリンクが切れてたり、案内文が実体と異なってたり、プロフィールも登録同盟も訂正・改訂が必要だし。それに、7月でハーボットのアイムとお別れになっちゃうし。更新が滞るようになってからはあまり遊んであげられなくて、可哀想なことをしたっけ。反省して最近はゲームだけやったりしてはいたけれど。旦那に「メールはチェックしないのに、電脳ペットだけは面倒見てるし」って言われたこともあったなぁ。ちなみに、蛇足だけど、褒め言葉じゃなくてイヤミね、これ。現実として、前回の更新以降、あんまりネットにいなかった。3月後半以降に届いたメールを読んだりレスを書いたり、楽天で買って有意義に利用しているもののレビューを書きながら、編み物で疑似禅に浸ったり、電脳ペットに癒されたり、自己嫌悪に陥ったり、それでも何とか浮上しようと頑張ってみたり…。…(回想中)…。…無責任人間性丸出しで、結局、長編の続きを書くことも笛の練習もしてねぇや…。…(心中にて反省と言い訳の応酬中)…。…まぁ、いいや。公言したことを実行しなければ「反省」にはならないし、公言するとそのとおりのことだけは実行しない天の邪鬼気質だし、何か思いついた時に体力と気力に余裕があったら少しずつ取り組むことしか、どうせできないんだから。まったく、ケッタイな性分だよなぁ。そんでもって、そんな自分を心底から嫌悪しきれないというか、むしろ気に入っている自分自身がまた、ケッタイだよなぁ、ホント。
 4月26〜27日 真剣に「親」をやめたいと考えてる
 26日夕方、私がガソリンを入れていたら、調子に乗った息子が車を拭いて汚れまくった雑巾で私の背中を拭きやがった。勿論服の上からだが、キレた。27日の夜まで、ブッ通しでキレ続け、息子を罵り続けてやった。教育書によると、これは児童虐待であり、躾けにはまったくならないどころか、児童を非行に走らせる原因になるという。ええ、ええ、解ってますよ〜だ、どうせ私ゃダメ親だしぃ、キチガイですよ〜だぁ! 教育書を破り捨てたくなった。そうしたところで、私の内側に溜め込んだものが消えるわけじゃない。旦那にも言わず、ここに書く気力も残らないほど、昨年後半以降の息子の言動は赦せないぐらい悪化し続けてきたのだから。遠因は、実弟宅の姪っ子。何年も嫁さんの実家で甘やかされたらしく、「ふりかけかけなきゃ、こんなもんはくえんわ」と言って茶碗の中の手付かずの白飯を投げ捨てたり、「だれもみてなきゃなにをやってもしかられないからへーきだも〜ん」と言っては悪戯が見つかっても真っ先に逃走して、息子や甥っ子その1が全部悪いと言い張る始末。甥っ子その1は、そんな仕打ちに耐えながら暮らすためだろう、3歳を過ぎてもトイレトレーニングに取り組む意志を見せるどころか、1歳児の甥っ子その2よりも幼いダダ捏ねを繰り返す。どうしてそんなことを知っているかと言うと、3人ともが実家に押しかけて「めしくわせろ!」だの「あそばせろ!」だのと騒ぐようになったから。それが昨年の後半から始まり、今年の3月ぐらいからはほぼ毎日続いている。同時に、息子は姪っ子の悪知恵を吸収し、「だってアヤちゃん(姪っ子の実名:もうバラしちゃる:激怒)が『だれもみとらんからやって』ってコウタ(息子の実名:恥を忍んでバラしちゃる)にめーれーしたもん」と、他人のせいにして自分は叱られないように話を運ぼうという狡猾さを見習うようになりやがった。それがどれだけ卑怯なのか話し始めると、「どうせコウタなんかおらんほうがええっておもっとるんやろ!」と、甥っ子その1を見習って逆ギレし、乳幼児のようにダダッと数メートル走ってから、屋内外関係なく突っ伏して「うわ〜ん!」と文字が見えるほどわざとらしい号泣をしながら我儘を叫び続ける始末。こうした幼児退行を、実父は姪っ子と甥っ子、否、実弟一家を原因と決めつけて罵ることで息子の汚点ではないと言い、実母はひたすら泣きやませようとして我儘のほぼ全部を叶えるため、説教を始める私に対して「おまえがそうやって怒るから、コウタはおまえに甘えられずに、どんどん幼稚なことを俺らの前でするようになったんだ!」と息子の目の前で激昂してばかり。旦那は仕事で早朝から深夜まで家におらず、時には休日さえも仕事に行くから、相談しようにも実態を見ていないし、私が自分勝手な視点で「困った、困った」と言っているだけかもしれないという程度の認識の仕方しかできない。それは「父親」として適切な対応であり、「夫」として無難な反応でもある。が、「大黒柱」としては、息子に対して事実確認をすることもなく、したところで息子が否定するのも現実にあったし、露骨に「俺は疲れてるんだから、こんな深夜に愚痴るな」という顔をすることも少なくなくて、ずっと私独りが「どうしたら息子を正しく躾けられるんだろう?」と悩んでいた。今も、悩んでる。何時間も罵ることでしか、息子の過去の悪戯や口先だけの「ごめんなさい、もうしません、わるいところをなおします」に振り回されたことに対する気持ちと、その結果として現在の息子の言動を1つたりとて信用できなくなったことを、旦那と息子に伝えることができなくなった自分が、とても醜悪で子供を憎む化け物かキチガイになった気がして、「母親」をやめたいと強く強く考え始めている。実際、息子の世話をしているのは実父母だし、休日も息子は旦那が不在だと判ると帰宅しないから、私と家庭の外にいる人達だけが「コウタの母親」と思っているだけで、甘えたり助けを求めたりなんかほとんどされない。「じいちゃんもばあちゃんもあいてしてくれんから、しょうがないからママのところへきただけ」と、サシで言われたこともある。その時、悲しくて泣いたら、「ほんだけおまえが息子をほったらかしにしとる証拠や」と実父に非難された。その横で、「ほやよね〜」と笑っていた息子の顔を、私は未だに忘れられないでいる。実母は、私が食器を洗ったり編み物やミサンガなどを作りながら独りで泣いているのを、直接見かけて宥めようとしたことが何度かあるが、「ほん時々に合わせて、一番強い立場のもんに庇ってもらいたぁだけで、本心から言っとらんで泣きゃあすな。あんたが泣いとったって、何にも解決せぇへんのやよ」と言うことがほとんどで、何の慰めにもならないと気づいていない。それだけに、いざ叱るとなると、躾けの範疇を超えてしまい、虐待同然の言動になってしまう自分が、私自身、厭になっている。この日記を毎日開いて何か書こうとしても、自分自身への嫌悪感ばかりになってしまいそうで、書けないことが増えた。春以降は、「○〜×日」の部分の「×日」かその翌日に、少し気分が楽になったか、嬉しいと思えることがあったらパソコンを稼働させるだけになっていった。書いたものの更新しなかった日は、書き終わって更新の準備を始めるまでの間に、上記のような出来事があって、何もできない状態に陥っただけ。「何日も更新してないのに、毎日のようにWeb拍手をくれる人達がいる。ありがたいなぁ。ありがたい人達に、こんな話をしたら、失礼すぎるよなぁ…」と思うと、もっと書けなくなった。「こんな母親になりたくなかったはずなのに…」という気持ちと、「どうしたらいいんだろう?」という気持ちが、過去の自分の厭な面ばかり思い出させて、ドツボに嵌る。2ヶ月ぐらい前から、安定剤や入眠剤を服用しなくても寝入ってしまい、夜中に目が覚め、そのまま朝まで眠れないことが続いている。旦那に心配かけたくなくて、未明には寝ているフリをしてきたけれど、今回目の前でキレたのを見せたから、もう我慢しなくてもいいかなぁと、少しだけ思っている。どうせ何も言わず、泣いていることにすら気づかないフリをして会社へ行くだろうけれど…。現在、28日の未明、旦那が起きてきたから、5時近いはず。延々と泣きながら書いてきたから、今日は前髪をボサつかせて息子を分団の集合場所に連れて行こう。そんでもって、他のお母さん達や子供らに話しかけられないように注意して、道切りの津島さんにお参りしよう。こんな私のことも、太陽は毎日照らしてくれるし、地球は支えてくれるんだから。そうしたら、もう少しはマシな人間になって、今よりはサイト更新の回数を増やせるかもしれない。何かを作り終えて嬉しいなんて話ではなく、少し気楽になれたという話がちゃんと書けるようになるかもしれない。せめて、「生きててよかったなぁ、産んでよかったなぁ」程度には、気持ちを楽にしたいから。…ああ、もう何書いてるんだろう。ホント、プロの物書きにならずによかったなぁ…。
 4月24〜25日 次はJ社か?
 これまで真四角のリンゴ機を使っていた実父は、現在、OS Xのリンゴ機で書類を作ることを模索中。何故リンゴ機なのかというと、窓機で横行している某ワープロソフトが解りづらいから。知り合いの同年代から年上の男性諸氏は窓機を使っていて、実父と同じく書類を作ってもいる。実父曰く、「なんか、ワードとかで表を作ると、文字が欄の中央に来ぉへんらしいな。ほやで、俺がオーガイで作った表を見ると、いつも『どうやったら真ん中に印字できるんや』って言われるんや」とか。一応、両方のソフトの出身地とそれ故の個性について説明したけれど、理解はしていないと思う。何故なら、何回説明しても「OS Xでもオーガイ使えぇへんのか、どうしても?」と言うから。ちなみに、オーガイは私が勧めた。使いやすいし、手順を理解しやすいし、日本人にとって綺麗に見える画面を意識したデフォルト設定だから。他にもワープロソフトはあるけれど、多分、少ない作業で綺麗に仕上げるという点では、他社よりも優れていたと思う。でも、制作会社も販売会社も手を引いた。私が次に狙っていたEGWordも、先月末日をもってユーザーサポートを打ち切って、完全に手を引いた。それなのに、現在使用しているノート型リンゴ機の調子がゆっくりと悪くなっていて、凄く不安。「できれば原稿用紙モードがあって、HTML保存が可能なワープロソフトが稼働する、できるだけ安く入手できるパソコンを確保したいなぁ」と考え始めていただけに、「OS Xのほうで書類が簡単に作れそうなら、キューブのほうはおまえにやってもええぞ」と実父に言われちまっちゃあ、新しいパソコンの環境整備を手伝うさぁ、私かて。とりあえず、現況は「ネットに接続できないためにiWorkを正式に使うことができない」というのが最大の難点なので、無線LANでルータだかモデムだかに接続させるのが、新たなOS 9のリンゴ機入手の近道となる。まぁ、真四角のリンゴ機を譲ってもらえなくても、iWorkの実態を見ることができれば、私の名義で新古品のノートパソコンを買って、今使っているリンゴ機からデータを引っ越しさせるだけだし、ね。そんなわけで、窓機も視野に入れてどんなワープロソフトがあるか、実父の無線LAN機器の下見のついでに見繕ってみた。結果、20歳ぐらいの頃から名前だけは知っている「一太郎」が良さそうだと判断し、特売に出ている2〜3世代前のノート型窓機が8〜9万円で購入できることも判った。勿論、「ニヤリ」。Shuffleのパープルを買いたいという口実もあるから、ゴールデンウィークを利用して旦那にゆっくりゆっくり打診してみるつもり。余談だが、前述のように、私が気に入ったソフトのメーカーは、とても短命。Poserとかクラリスとかその日ぐらしとか、ある程度は広まったソフトもあるけれど、別メーカーのソフトに食われたりして、今では店頭で見かけない。ってことは、「一太郎」も似たような運命を辿るかもしれない…? そう言えば、20年ぐらい前、会社でPC9801に入れるIMを「新松」と「ATOK」のどちらかにするか話し合って、「新松」を選んだんだけど、その後しばらくして「新松」が消えてったっけ…(遠い目)。リンゴ機を自分で買った時に狙っていた「たまづさ」も、結局入手前に(以下略)。あああ、また旦那に「究極の破壊神(アルティメット・クラッシャー)」とか言われそうだなぁ…(今更)。
 4月14〜23日 もう勘弁してよ…
 息子の入学が無事に済んで安心したものの、油断してはならなかった。学校と保護者会と地域とで、全部システムが違うから。それぞれが繋がっているのは確かなんだけど、正確には「絡まっている」って感じ。授業や学校での行事の企画・運営は学校、つまり教師と教育委員会が行うけれど、実行に必要な人員を確保したり、資金の遣り繰りは保護者会、俗に言うPTAの担当・責任となる。それ以外の日常での細々とした事柄、例えば登下校中の安全確保とか資源回収とかの、学校の敷地の外での児童の活動は、分団という地域単位の集まりで実行・責任を持つことになる。この分団っていうのが曲者で、一応町内会と同じ形に区域分けされているし、神社の縁日などの地域別の活動では町内会と連携しているけれど、全部の家庭が町内会に属しているわけではない。ウチもそう。土地なり家なりを持っている人は両方に入会するが、アパートなどに入っている店子家庭は町内会に加わらずに分団にのみ入っている。こういう状態になっていても、子供には無関係なわけで、いや、むしろ実態を知られるようではマズイ。「先生も地域の大人達も皆で僕らを守ってくれている」と感じさせていなければならないから。結果、親などの保護者が「これは学校に訊いて、こっちは保護者会だけの活動で、あれ? 分団関係の書類はどこや?」てな具合に、家の中で煩悶するわけだ。しかも、90年代後半から子供が巻き込まれる事件・事故が急増したりエスカレートしたりしている影響で、法事だろうが家族旅行だろうが病気だろうが、学校を休む時には分団を通して規定の書類に印鑑まで捺して毎日提出しなくてはならなかったりする。規定の書類を使わなかったり、分団を通さなかったり、休む日のたびに提出しなかった場合、学校側は「児童の安全が犯された」と判断し、状況確認後、警察へ通報することも厭わないと入学前に聞かされた。こうした絡まったシステムを漠然とながら私が理解したのは、つい最近。正直に暴露しちゃえば、今回のこの日記の日付の期間中、学校、保護者会、分団の全部から、それぞれ別の活動が報告され、書類を提出したり、活動に参加したりしなくちゃならず、眩暈がするぐらい気力と体力を消費していた。具体的には、分団からの連絡などを記載した書類を貰う封筒を責任者に返すとか、1回目の授業参観があったり、そのついでに保護者会の役員の引き継ぎと教師陣営と年間行事予定の紹介があったり、早すぎる感が否めない家庭訪問があったり、来月の行事の連絡とその準備の予告があったりと、次々に来る来る…。そりゃ目もクルクル回るってモンで、せめて家庭訪問に備えての片づけ・掃除だけでも旦那に手伝ってもらおうと思いきや、「頑張ってね〜」の一言で突き放されちまっちゃあ、あてになんかできないし、息子は「ゆとり教育」とやらのおかげで午後一番に帰宅して「ママ〜、あそんで〜! さんぽしよ〜!」だの実弟宅の姪っ子と甥っ子その1と一緒に悪戯したりするし、少しは私の気力の心配でもしろってぇのぉっ!!! 結局、22日に居間にあった衣類を私の部屋に放り込み、23日の通院前に敷物を引っぺがして掃除機をかけ、帰宅後に息子を迎えに行ったまではこなせたけれど、そこで力尽き、家庭訪問の予定時間直前まで床で倒れるように寝入ってしまい、ろくなもてなしもできない状態で先生を迎えるハメに陥った。まぁ、先生としたらあれこれ用意されるとかえって迷惑だったろうけれど。ただ、その直前直後に息子から「ママがさんぽにつれてってくれない〜」と号泣され、キレた。そして、ついでに自覚した。気力と体力が摩耗しきると、私はどうやら堪忍袋の緒も切れるらしい。…当たり前か。ちなみに、休日の度にリンゴ機を引っ越しさせるのが面倒で、積読山を文机代わりに使っていたら、先代リンゴ機と同じく、本体の電源コネクタの接触が悪くなってしまった。この文章を入力している24日午前5時現在、旦那に状態を確認してもらったら「…ダメかもな」と言われた。そろそろ別のOS Xか窓機への乗り換えを考えにゃならんのかなぁ。Shuffleも1個壊しちゃったし、ついでに自分で買っちゃおうかなぁ、先立つものが無いけどさ。あ、実父から真四角のリンゴ機を買い受けるっていう手段もあるか。でも、まだ書類作成に使いまくってるみたいだからし、やっぱり、安くて丈夫で、原稿用紙モードのあるワープロソフトをブチ込めて、かな入力をデフォルト設定できる次の機械を探し始めるとするか。もっとも、それだけの気力があれば、だけどねぇ…(多分ずっと無理)。
 4月12〜13日 もう1ヶ月以上服用(の)んでない
 保育園の登園時間は午前9時まで、幼児園の登園時間は午前8時45分まで、だった。ちなみに、どちらも、そして今月から息子が通い始めた小学校も、徒歩5分程度で着く。けれど、小学生以上は保護者による送迎じゃないから、不審者や犯罪者に遭遇しても安全領域へ逃げ込めるよう、複数人数での登下校をしている。1年生にとっては、不安だらけ。親にとっても不安だし。そんなわけで、学区で最も学校から近い場所に集まる分団に合流してから登校し、下校は学年別、あるいは分団別に決まっているルートを歩く。今週は、その練習が主な学校活動だった。当然、学校からも分団(町内会の地域内の保護者グループ)からも、慣れるまで集合場所や下校ルートからの分離地点までの送迎を指示されていた。故に、午前7時45分から午前8時までの間という登校時間に間に合うよう、私も早起きしなくちゃならなくなった。深夜まで小銭稼ぎをして、それが終わってから就寝前の薬を服用すると、7時前になんて起きれるはずがない。2月までは実母に起こしてもらっていたけれど、実弟宅の姪っ子と甥っ子その1が実家に泊まったり朝食を食べに行ったりするようになったため、毎朝同じ時間に起こしてもらうことは諦めざるを得なくなった。まぁ、三十路を終えるオバハンなんだから、とっくに自力で起床できるようになっていないことを恥じるべきなんだけど、ね。そんなわけで、結局自力で起床する方法を模索した結果、「日付が変わったら一切薬物を服用しない」、「パソコンの前で仮寝して午前1時以降に意識が戻ったら布団を敷かずに眠って深く寝入らないようにする」の2つが最も効果的だと判明した。で、3月上旬から就寝前の薬は飲まなくなり、寒くて目が覚めた時以外は最小限の布団だけで寝るようになった。「ほんなふうでええの?」と実母に尋ねられるので、「ええわけなぁやん、かなり辛ぁよ、ほんでもしょうがなぁやん」と言い捨てている。小銭稼ぎを昼間にやるなどの生活ペースの変更を試みているが、当分の間は午後2時前に息子が帰宅するから、独りの時間は幼児園に通園していた昨年よりも短くなったし、夜中に片づけたいと思っていたのに寝入ってしまってできなかったレスやメール送信などを優先していると、他に何もできずに1日が終わる。
 4月11日 トラトラトラ
 第2次世界大戦で用いられた有名な暗号をタイトルにしたけれど、私は戦争反対派のほうに近い、念のため。というか、それ以前に、この言葉を知っている日本人のほうが少なくなったかもしれないなぁ。まぁ、いいや。で、どういう奇襲に成功したかというと、ズバリ、内祝い! 昨日まで散々ウダウダ言っていたのに、今日、夕食中にいきなり「今日が仏滅じゃないなら、まだ配っていないところに行ってこよ!!」と思い立ち、退屈していた息子の同行を許して夜桜見物をさせながら、旦那の実家と私側の従兄弟の家へ前触れ無く行ってきた。結果、トラトラトラ。あらかじめ来るとか会うとか知っているとチクリとした言葉が出る義母に、先手を打って「遅くなった上に慌ただしくてすみませんっ」と言いつつ差し出し、息子に対して「また今度ゆっくり遊びに来やぁ」と言わせることに成功っ! 帰路、こっそりガッツポーズしてたってば♪ 従兄弟のほうも、いろいろあって仕事も住居も数回替わった人なので、現在の居場所が市内で同じ学区内としか知らなかったから、急遽、ネットの地図で実父に教えてもらって、こちらも慌ただしく押しかけて玄関で失礼させてもらった。残るは、義妹(旦那の妹)一家と、追加的にいただいた旦那側の遠縁らしき人のみ。義妹一家の自宅は、建物の前までは行ったけれど、集合住宅の何号室か記憶していかなかったため、今日は断念。とりあえず、気持ち的には「遠くの親戚」を済ませることができたから、ちょっと気楽になった。蛇足。青色段染のテープヤーンで編んでいるプルオーバーが、完成間近。渦巻き模様のは失敗したけれど、今度は外出時に着ても笑われずに済みそう。なので、今年はTシャツとかトレーナーとか買わずに、その代金を貯金か糸代に回そうっかなぁ、と企んでいる(とココに書いたから別のことに使うかもね〜♪)。
 4月2〜10日 やっぱり嵐は未だ過ぎない…
 なっ…がい春休みだったなぁ、ホント。実弟宅の姪っ子と甥っ子その1に悪知恵がついてきたし、息子は誘われると一緒になって悪戯ばかりするし、振り回されっ放し。7日に息子の入学式、8日に姪っ子の幼児園の入園式と甥っ子その1の保育園の入園式があったものの、3人揃って午後1番に帰宅だし。それでも午前中だけでも静かに過ごせるだけマシって感じ。6日までの丸2週間、目を離すことなんか全っ然できなかったもんなぁ。3日か4日か5日だったかなぁ、ガキ3人だけで近所の川沿いの公園に行っちまいやがって、すぐに発見・捕獲できたから良かったものの、さすがにキレて「歯ぁ食いしばれゃ」って前置きして平手打ち食らわせた。説教が延々と続いたのは、言うまでもない。この時ばかりは一緒に探して姪っ子と甥っ子その1を捕獲した実母も「そこまでにしといたりゃあ」とは言わず、むしろ「あんたが叩いたから同じようにしといた」って言ってた。でもさぁ、叩くだけ叩いておいて、自分では説教せずに「ほれ見ぃ、ああやって誰だって叱るんやよ、よぉ反省しやぁ」ってぇのはアカンやろ…(ガックリ)。まぁ、姪っ子と甥っ子その1に対する私の責任は無いし、持つのも感じるのも嫌だし、聞き分けが無いから尚更ブン殴る方向へ説教が向くって判ってるだけに叱りたくないから、どうでもいいけど、ねぇ。ブン殴ると言えば、旦那の両親、つまりは義父母だけど、旦那とセットで殴りたい衝動に駆られたよ、遂に。だってねぇ、小学校入学祝いに5万円包むのってどうなのよ!? それでもってその返礼の内祝いにキッチリ半額以上でないとダメだっていうのもどうしてなのっ!? そりゃね、結婚式にかける費用が日本で最も高額って言われる地方に生まれ育ってきた身だけどね、小学1年生への祝いに現金5万円は不適切だろうがぁっ!って思うのって、私だけなワケ? 3親等以内なら1〜3万円、それ以外の人なら1千〜5千円で充分でしょうが。それとも、何? 「返礼が半額なんだから結果として適切になるようにしてやってるんだ」とでも思ってるってか? そうだとしたら、言っちゃうよ、ふざけてんじゃねぇ、クソ成金ジジイどもがぁっ!!って。入学だよ、祝うのは。それも、小学校。義務教育だし、子供が幼いってことは両親も若いっていう想定が政治にもあるはずで、私立じゃないなら何十万もの出費になるようなイベントじゃないよね。そもそも、祝うべき対象は幼児園を卒園したばかりの新児童じゃん。新児童が5万円貰ったって、何に使えってぇの? 返礼だって、新児童の名前でするんだから、半額返せとか金券でいいとか、そんな話をするほうが不自然ってモンでしょうが、常識的には。しかも、諭吉ッツァンを3人以上包む人に限って、日常的に世話になっていないし、遠縁すぎて名前も覚えていないぐらい話題にもなっていないし、何よりこれ見よがしに熨斗袋の裏側に堂々と金額を書きやがるんだよねぇ。そういう連中は、「受け取る身になって考えろ」って言ったところで、「先立つものは少ないより多いほうが良いに決まっているだろうが」てなことを、何の違和感も抱かずに言い放つ上に、「素直に嬉しい顔で受け取らないし、返礼もまともにできないなんて、恥ずかしくないのか!」みたいなことを言うワケよ、表だろうと陰だろうと。嫁として出来が悪すぎるのは事実だから何とでも罵ってくれて構わないけれど、諭吉ッツァンの人数でしか気持ちを伝えたがらない連中と同じ墓には入りたくないって真剣に悩んでいる。離婚したいとか離縁したいとかじゃなく、せめて新たに私と旦那の代からの墓を用意して、累代の墓とか義父母の代からの墓は遠慮したいってコト。それ以前に、私、まだ嫁ぎ先の血筋の人達の仏壇も墓石も見たこと無いんだよなぁ。これって、まともに嫁扱いされていないってことだと思うのも、私だけなのかなぁ。そんなことを考えていたら、結果的に「旦那より先に死ぬのは嫌だ…」って気持ちになった。おかげで、精神科の新担当医の兄ちゃんに、「まだ忙しくて振り回されてみえるようですが、前向きな気持ちで休みを設けたりできるなんて、素晴らしいですね」といきなり褒められた。喜んでいいのかなぁ、まだ内祝いを配り終わっていないんだけど。ああ、また義母に「本当にあんたはこういう義理を軽んじとるねぇ」的なチクチク台詞を浴びせられるんだろうなぁ。イヤやなぁ…。
 4月1日 今年度も春が来た
 耳鼻科に通院。駐車場は割と空いていたのに、科の待合も総合待合もほぼ満席。予約時間に定期処置のみと言って受付をしたにもかかわらず、1時間ちょっと待たされた。おかげで、鎖編みの糸を12本束ねたミサンガが完成したし、青色段染のプルオーバーの身頃も数段編めた。診察が近くなって中待合に入った後は、編み図を楽しもうと思った途端に呼ばれたので、私はあまりストレスを感じなかった。が、他の患者さん達…の付添人のほとんどが煮え立っていた。というのも、その耳鼻科は総合病院の1科として入院患者もいたけれど、医師不足のために今日から外来患者のみ受付となったから。外科や内科に転科したことにして引き続き入院している人もいるようだけれど、それは違法スレスレらしく特例中の特例みたい。そうだとしても、転科手続をしたことで耳鼻科の診察も処置も外来扱いとなり、優先されなくなる。私が編み物をしている後ろで、「もう2時間も待たせやがって」と煮え立っているオッサンがいた。最初、「元気な患者やなぁ」と思っていたのだが、ちょっと後に息子らしき青年がオッサンの隣に座り、「検査も1時間待ちやったし、点滴はこっちで診察の後やから」と報告してから、科の受付に順番の確認に行ったので、オッサンは付添だと判った。オッサン曰く、「検査が先やって言われるまでに30分以上待たされて、検査も1時間待ち!? ほんで今度は診察の順番待ちで、まだカルテが届いとらん!? 2時間も待たせておいて、何やっとんのや!! 病人を待たせて悪化させる病院なのか、ここはっ!!」だそうな。で、青年曰く、「しょうがなぁて、外来のみになったんやから。前から混んどる時はこんなもんやったし。点滴も1時間とかかかるもんで、ほやで出直してもええよって言ったやんか」と、じつに適切。オッサンはその後もいろいろボヤいていたし、後から来て先に帰る私を睨んでいたみたいだったけれど、仕方がないとしか言い様がない。病院全体が後期高齢患者特別措置で混乱して医事科でカルテを確認を繰り返してから各科に送ったり会計に渡したりしていたし、肝心の後期高齢患者が保険証を持ってきていなくて同じ押し問答が何度も聞こえてきたし、科の内部だけでも処置やら予約やら初診受付やら再診やらがごちゃまぜになって確認作業が長引いたりしてたし、非常勤医師を選ぶ患者が少なくてサッサカサッサカな常勤医師が珍しく疲弊していたぐらいだから。そうでなくても、春は初診患者が多い、どの科でも。定期的に通院していると、自然と待合での過ごし方が決まってくる。私や青年はそういう立場だから、編み物をしたり「ご自由にお持ちください」を読んだり仮寝したりする。実態を知らない初診患者や久し振りの再診患者、付添でたまたま来ちゃった人達は、「編み物なんかできるぐらい元気な奴を、どうして優先しやがるんだ!」と思うみたいだし、中には科の事務担当者に怒鳴り込む人もいる。たいていは、壮年以上の高齢者で、持病持ちで、他の病院に定期的に通院している、主に男性。「○○病院ならこんに待たせんぞ!」とか「個人病院のほうがマシな対応するやないか!」といった、非常に独り善がりな「正当性」を振り翳して、待たされている患者達の代表気分で「ここにおる誰かてそう思っとるわ!!」と付け加える人もいる。通院患者の立場から言わせてもらうと、「自分を正当化させないと怒鳴れないなら、とっとと帰れ、ド腐れ野郎! てめぇがグダグダ言ってる間に、何枚のカルテが往復できると思っとるんや!」ってね。患者だから喧嘩吹っかけるほど元気じゃないし、病院内でドツキ合いして負傷なんて洒落にもならないし、くだらなさすぎて相手にするのもバカバカしいから無視するけど、鬱陶しい、鬱陶しい。ただ、ちょっと悔しいことがある。それは、そういうオッサンを見かけることで「春になったんやなぁ」と実感しちゃう、ということ。我ながら、何年通院してやがるって独りツッコミしそうになるんだよなぁ、これが。とりあえず、何歳だろうと付添だろうと、病院に行く時は自分の名前の書いてある保険証をお忘れなく、どんなハプニングが起きるか分からないからね。

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