ヘタの横笛

何事にも「心のエネルギー」が必要なのだと実感中です
やりたいことも吹きたい曲もたくさんあるのに手がけられない…
そんなもどかしさですら「心のエネルギー」を消費するようです

●ヘタの横笛top  ●つっこも〜かな

 2月26日 いってぇ…っ!
 明日早くから出かける。でも、荷造りしてない(現在午後8時)。片付けておきたいこともある。で、やれない。息子共々迷惑にならないだろうかと、かなり心配。「今から心配して緊張してて、どーすんねん」と思ってはいても、テンパってるから気持ちを切り替えることなど無理。しかも、目の前には「既にチョンガー気分」の旦那と、「俺様天下一!文句があるか!」状態の息子。実家では息子をそのまま60年老けさせればいいだけのジジイがウザかろう、実母が様子を見にこなくなった。ひたすらムカムカ…! もう今日は練習しねーぞ、と思った矢先に、息子が土産物オカリナのイルカちゃんを放り投げ、「吹け」。ええ、ブチ切れましたとも。「何や、その態度。ムカついたぞ。何でも『ほれ』って投げれば、自分の思い通りになると勘違いしとるやないぞ、おらぁっ!」と。でもね、それでも「ごめんなさい」を言わないのよ、息子はっ。それがまた腹立たしくて、「往復びんたを100セットぐらい食らわせてやろうかぁ!?」となる。こうしたストレスが蓄積されて、胃やら腸やら肝臓の奥とか盲腸近くとか、転々と痛みが移動しまくっている。「いかん、このままでは絶対にヤバい…!」と思い、イルカちゃんの健康診断も兼ねて「きらきら星」を吹いてみた。トゲトゲした音色が出て、後悔した。いや、後悔してたらダメなんだよね。自分のトゲトゲイライラムカムカも受け止めて、どうしたら巧く穏やかな方向へ促せることができるか、ちゃんと考えなくちゃ。ともかく、まずは明日と明後日。旅の恥はかき捨てっていうし、諦めモードで行くしかないや…。
 2月25日 ふにゃ〜
 ようやく体温が平熱に戻った息子は、ごきげんでごきげんで、周囲を思いきり振り回す振り回す。物陰から土産物ちゃん達を発掘すると、ピストルに見立てて「ばん、ばん!」とやったり、私の真似をして吹いてみたり、私に一つを突き出してみたり。ピストルごっこ、私も小さい頃、やったなぁ…(遠い目)。吹いているのを真似するのも、ちょっと上手になった。穴を塞ぐことはまだできないけど、両手で持つ時の構え方が教えてないのに、正しい方向から手を回しているし。いつもの「大きな古時計」と「チューリップ」を吹いたら、息子の顔が「ふにゃ〜」と笑顔になった。それを見て、「『相好を崩す』ってーのは、こういう顔を言うんだろうな」と、真顔で観察してしまった…。
 2月24日 …もうそんな時間か…
 ぐざる息子を寝かしつけ、原稿を書いたり、パルジャニアと餌盛りの散歩をしたり、ちょこちょことしていたら、旦那が帰ってきた。「お帰りなさい」と言いながら、心の中では「もう23時半!?」。見れば、22時半だった。どの道、練習できない時間なのよね…。
 2月23日 今度は私が風邪ひいた
 安定剤を服用し始めた頃から、副作用で口の中が乾きやすい。朝起きた時など、口の中の皮膚全部が乾燥してイガイガ逆立っていて、水を含むだけで咳き込むこともある。だから枕元に常に烏龍茶の2リットルのペットボトルを置いているのだけれど、それでも追いつかない。変だと思ったら、鼻が詰っていた。…今度は、私が、風邪かよ…。息子がぶり返して熱を出したり下痢したりするより、ずっとマシ。だけど、鼻が詰る→口で呼吸する→食事中は息を止める→お茶を飲んでもすぐに乾燥する→オカリナを吹こうとしたら、唇の薄い皮だか粘膜だかが剥がれて少し痛かった…。オカリナは、勿論丁寧に拭いておいた…(自己嫌悪)。
 2月20〜22日 …………(行き倒れ)
 今度はインフルエンザかよ…(涙)。症状が熱だけのうちに診察してもらえたのは良いけどさ、息子がぐったりするたびに、実父が「入院だな」を私に、わざわざ私を選んで、実母には言わないくせに、どんなに「食欲があるから入院にはならないよ」と言っても! 「精密検査をする段階で、入院が確定したのと同じだ」って、何だ、そりゃ! おまえのその言葉のせいで、俺ぁ自分から対向車線のバスに何度も突っ込みそうになったんだぞ! …と、まぁ、こういう精神状態で過ごしていたために、オカリナというデリケートな物に触れなくて(絶対にガラス障子目がけて投げつけてたと思う)、ぐったり…。ついでに愚痴るけど、普通さぁ、自分の子供なり孫なりが病気になったら、少しでも早く良くなることを願うでしょ? そういう言葉一つ吐かないで、「絶対入院」「一週間では治らんだろう」「半月も俺らに苦労させるのは、他所の家に嫁いだ娘と孫だなんて、近所の笑い物だ」って言うかぁ? 入院にならずに済んで「良かったね」って言ってる横で、「あれだけぐったりしていたのに入院させないなんて、ヤブじゃないのか? 俺なら間違いなく入院させるぞ」って、どーよ? 頭に来るとか腹が立つとか以上に、「この野郎、今、この場で、俺に殺されたいのか…!?」って思うのは、私だけかねぇ?
 2月19日 いつものやって
 しばらく吹いている姿を見せていなかったからか、たまたま気が向いたからか、息子からオカリナを突き出されて、「いつもの」をリクエストされた。なので、渡されたイルカちゃんで「大きな古時計」を吹いたら、満足そうに2回うなづき、「そうそう」と言われた。…嬉しい。嬉しいけど、何か違う…?
 2月18日 またコレかよ…
 「ものぐさ日記」にあるように、息子が溶連菌感染症でぐったりしていた。その隣で、私は半日、ティッシュを鼻に詰めていた。昨夜も入浴中に1時間眠りこけて、目が覚めたら熱かった湯が「真夏の午後のプールの水」ぐらいになっていて、鼻水復活。それだけでなく、鼻のかみ過ぎで鼻血が…。毎日ちょっとでも練習していたら、そろそろ「四季の歌」を暗譜していただろうにと思うと、自分の怠惰さが恥ずかしいなぁ…。
 2月16〜17日 また、風邪、ひいた。
 きっかけは、15日から16日に日付が変わる頃の風呂場。今は私が仕舞い湯だが、以前は旦那だった。だから、旦那はその時以来、ボイラーの設定温度を下げ、保温機能を止め、風呂上がりには換気扇を回す。その後、すぐに私も入浴すればまだマシだけど、私とはほとんど会話しないくせに性欲だけは一方的にぶつけてくるし、息子(4歳)に真似させるだけあって、脱衣所、トイレ、風呂場の全部を覗き見し続けたり、ニタニタ笑いながら突いたり触ったりと、ほぼ変質者行為を繰り返すので、旦那が離れに引き篭もってからしか入りたくない。が、その頃には既に眠くなり始めてもいるため、湯船で熟睡。約1〜2時間。2連続で湯が水になってから上がった。しかも、これとまったく同じことを先々週から何度も繰り返してきた。はっきり言って、アホだ、自分。
 2月14〜15日 アワアワ、オロオロ
 14日は午後から忙しくなり、15日は掲示板の荒らしと格闘していた私。息子と何とか仲直りできたので、今日ぐらいは練習を再開できると思ったのですが、まぁ、来るわ来るわ、掲示板に荒らし書き込みが数百も…。悪戯する暇があるなら、もっと人のためになることをすれば良いのにねぇ…。
 2月13日 思い出せないだけかなぁ…
 今日一日、何も音楽を聴かなかった(気がする)。開くと勝手にメロディが流れるサイトにすら、立ち寄った記憶が無い。だから、なおさら、かもしれない。「Call me」のサビの部分がずっと思考の中で回っている。…あ、今、電車が駅を通過した。日付が変わり、丑三つ時。頓服を服用して泣き寝入りしたから目が覚めて、これを書いている。駅から2キロ離れているけれど、田舎町の冬の夜中は静かだ。切り替えを踏む車輪の音が、風に乗って通り過ぎていく。
 2月12日 オカリナとは関係無いが
 音楽は、基本的に好き。誰かの紹介で知った曲なら、なおzzzさら。ひょんな弾みで巡り合った曲にも、思い出ができた嬉しさがある。今日、「White Room」を聴いた。ピロさんの紹介で知ったアルバム。中でも「Call me」はコラボ長編「VS」のテーマでもある。聴きながら、ちょっと泣いた。泣いてから、すぐ立ち直れるわけじゃないけど、こうしてテキストを残せる場所こそ自分の居場所だと感じて、唇を噛み締めた。
 2月11日 多くを期待しすぎた…
 最初は自己満足だけを目的にしていたのに、いつの間にか他人、特に息子に喜ばれたいなどと、私は自惚れていた。どうりで最近、練習しても満足しないというか、同じ場所で立ち止まったまま他へ行かないわけだ。「大きな古時計」を暗譜できたのは嬉しい。それを吹いて息子が喜んでくれたのも嬉しい。レパートリーを増やしたら、もっと喜んでくれるかもしれない。けれど、吹いてみると下手だから、「はっ」と鼻で笑われた。だから、他の曲へ挑めない…。こういう循環ができてしまっていた。所詮、息子の半分は旦那でできているのであって、私のことを頼りにしたり慕ったりする「私だけ」の生物ではない。割りきっていたはずなのに、何を期待していたのやら。自分が愚かすぎる道化にしか見えない…。
 2月10日 旦那の帰宅が遅いので
 「こんな時間になんか、フツーは笛なんか吹かんだろうが」と言われる夜更けに素焼きちゃんとデート…いや、練習。つい「旦那が帰って来るかも」と思いながらも、「そうだ、今なら!」と突然思いついての練習だったからか、反射的に「大きな古時計」を吹いていた。…繰り返した回数、多いもんなぁ(苦笑)。
 2月6〜9日 …勘弁して…
 実母の肉離れは少しずつ痛みも引いてきているらしい。が、それでもまだ痛みは痛みとしてあるわけで、「こんなに痛いとは思わなかった」そうだから、と実父があれこれ手伝っている。そんな二人にばかり息子を任せておけず、遊んだりしてはいるのだけれど…(以下タイトル)。
 2月4〜5日 ドタバタ→ウッキュ〜
 実母には右足に痛みが走る持病があり、ここ数週間、痛み止めがきれたから我慢して庇っていたらしい。結果、反対側の左足に負担がかかり、そちら側が肉離れになった。原因が分かり、対処法も判明し、ドタバタは落ち着いたんだけど、心配やらアッシーやらで疲れたらしい。今度は私が「起きられない…(鼾)」。5日になってから私が起きていた時間は、多分、生後6ヶ月ぐらいの赤ちゃんと同じぐらいだと思う。というわけで、練習できず。
 2月3日 へにゃ〜にゃ
 息子に喜んでもらおうと、旬の童謡を狙わねばと身構えていたが、「基本的に自己満足で始めたんだし〜」と初心を思い出し、他人のご機嫌窺いをやめた。息子も、他人。旦那は、もっと他人。実父母も、肉親だとはとっくに思っていない。自分以外、皆、他人。そういう考え方へと開き直った私が選んだ曲は、「四季の歌」。皮肉やね〜。内心、誰かからの温もりを期待してるってことかね〜? そんなん、もう要らんのになぁ…。
 2月2日 へろへろ〜
 旦那が残業でなかなか帰って来ないので、「夜に笛を吹いたら泥棒が入るだろ!」と言われる時間帯に練習した。勿論、こっそりと、短めに。泥棒、入るかなぁ? …(入られた時の状況を空想中)…。一ヶ月分の生活費を持ってかれるのは困るけど、貯金を切り崩せば良いだけだな。旦那は「パソコン!」って以前言ってたけど、私の場合は枕元のノートパソコンは確かに困るけど、とっくに古い型番だから好んで盗むバカはいないでしょ。通信用の窓機だって、サーバからダウンロードすれば良いから、気にしないんだけどなぁ…(私だけか?)。
 2月1日 他人から見たら「遊び」
 家族であっても、他人。自分じゃないから、他人。そういう近くの他人から見ると、私が寝転がって何かを入力していたり、オカリナを下手なりに吹いていたりすると、「遊んでやがる」と見えるらしい。まぁ、しょうがないけど。けれど、開き直って、そういう光景を見られてもいいや、とまでは至らなくて、実父母が廊下をウロウロしていた今日は、何もできなかった。口惜しいぐらい、何もできなかった…。

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