ヘタの横笛

息子の遊び相手を努めながら家事をする日々で
原稿を書く合間の気分転換に練習を続けています
それでも上達しなくても諦めきれない蠍座の女です

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 8月31日 羽を伸ばしすぎた
 旦那の出張、3日目。明日帰宅するのかと思うと、つい「旦那に呆れられること」から堪能しようとしてしまう。オカリナの練習もそう。やはり体重が戻った分だけ、指がズレる。ベストコンディションは遥か彼方だけど、せめて指の脂肪が気にならないところまででも痩せねば、と実感。
 8月30日 …指摘しないで…
 今日の練習の課題を考えていたら、実母に「体重、少し戻ったでしょ。お腹がまたポッコリしてきたわよ」と言われ、ガクーン…。分かってるっつーのに…。体調のサイクル的に仕方がないのに…。ああ、また運指が気になる…(涙)。
 8月29日 えっへっへ〜♪
 今日から旦那が出張で不在のため、我が家には私が独り。と言うことは、息子が保育園にいる間以外の、夜更けの時間も孤独を独り占め! いやぁ、たまらんなぁ…! てなわけで、家を閉めきり、オカリナを吹いたとも! せっかく体重を減らしたのに、少し戻ってしまったので、また運指が少しズレちゃうのが恥ずかしい。多分、どんな楽器でも同じだろうけど、太っているよりは痩せているほうが演奏は上達するんだろうなぁ…。
 8月27〜28日 なーんかバテてた
 27日は、午前中は学区の夏祭りの手伝いを保護者会のスタッフとしてやって、午後は不調のDVDプレイヤーに旦那がトドメを差したのでおニューを買いに2つ隣の市まで出かけたりして、22時頃に電池が切れた。28日は、疲労の抜けきらない状態で息子と喧嘩したり精神科へ行ったりついでに独りで買い出しに行ったりして、これまた22時頃に電池が切れた。いや、もうこれは、「電池」なんて近代的なものじゃなく、ゼンマイだな。うん、間違いない、私の気力と体力はゼンマイ仕掛けに違いない。てなわけで、オカリナを手にする暇が無かった…(ガックリ)。
 8月26日 何かズルい…
 当市にて科学展が開かれているので、行ってみた。目玉は、愛知博のトヨタ館にいたオーケストラロボットのうちの一体、トランペッター。内容的には他のコーナーが充実していて楽しめたのだが(「ものぐさ日記」参照)、やはり万博で見逃した人とか間近で見ることができるということで、定時になると人がわんさか集まっていた。人込みが苦手な私は始まってすぐに腹痛を覚えて前線離脱したのだが、それでも一応、演奏は少しだけ見聞きできた。で、感想は、タイトルの如し。中学時代、ブラスバンド部に在籍し、実弟がトランペットを吹いていたし、発掘すれば楽器も実家から出てくるので、トランペットがどんな楽器かは知っている。だから、ロボットの唇が人工的でも震える仕組みは凄いと感心できるのだが、ズルいと思ったのは、腕力と握力。ロボットは右手で三つのピストン(?:音程を決めるアレ)を押すだけでなく、楽器本体も固定し、左手は曲に合わせて振り付けを演じていたこと。はっきり言って、トランペットを片手で持って演奏したら、人間なら支えきれない。重いからではなく、腕を半ば挙げ続ける姿勢が辛いから。ロボットも、いつか「疲れた〜」とか言うようになるのかなぁ…(遠い目)。
 8月25日 …忘れてた…
 腰痛のための診察やら何やらで、気づいたら旦那が「ただいま〜」。時計を見て、やっと「しまったぁっ! 隙をつくつもりだったのに〜!」。冷やかされるのが嫌なだけだから、無視するつもりで明日も明後日も練習しちゃおっと。なんか、いつまでも逃げ腰な感じで、自分のことが情け無くなってきたから。
 8月24日 とにかく吹く!
 腰痛と肩凝り、ストレスで、かなり体調が芳しくない。それでも記念作品を一つは書けたのだから、オカリナも頑張ろうと思い、こっそり練習。余計な力が指先まで入っていて、微妙に指の位置が悪くなっていく。それに、呼気の量も少なめ。肥満のせいで鼻の穴が狭くなり、詰りやすくなっているからかもしれない(耳鼻科で医師にそう言われており、通院のたびに鼻への吸引を受けている)。やっぱり、楽器をやるのに「肥満」はマズいんだな。もうちょっとダイエットを頑張れば、指の感覚も戻るかなぁ(期待の眼差し)。
 8月21〜23日 何だったの?
 なーんか、自分のために時間を使えない日の連続だった。通院とか買物とか、私も必要としていたことばかりだったはずなのに、いざ行ってみると「何だったの?」と言いたくなることばかりで、結局、自覚していないうちに眠っていたり、何かしていた記憶が無いのに時が過ぎていたり、「どうせならオカリナを吹いてれば良かった」と思いつつ、虚しい気分ばかり残ってた気がする…。
 8月19〜20日 しょうがないじゃん
 2日連続で、テンパってた。苛立ちやムカつき、吐き気、怒濤のお礼参りなど、気分も体調もマイナス方向へ進み、「…なんでオカリナの練習が楽しかったんだろう…」とまで沈み込んだ。昨年の私だったら、悪循環させてたかもしれない。が、今年は少し違う。「でも、楽しかったから続けてたのは確かだから、今は時期じゃないだけって考えとこっと」と自分に言い聞かせ、悪すぎる状態を避けることが何とかできた。なので、きっと、大丈夫、だろう。
 8月18日 もう帰ってきたの!?
 昼間、原稿書きと両親のアッシーなどで時間が過ぎてしまったので、夜、何とか時間を割こうとしたのだが、メルマガの原稿を書き直している間に旦那が帰宅した。タイトルは、思わず口から出そうになったのを何とか堪えた一言。もしもぽろっと言っていたら、明日の朝ご飯を作ってもらえなくなっていたかもしれない…。練習は明日でもできるけど、ご飯はなぁ、私が作ると悲惨だからなぁ…(「壮絶」という時もある)。
 8月17日 少し細くなったのか!?
 恥ずかしい話だが、一番太っていた頃(正月から春ぐらいにかけて)、アルトC管ですら隣り合っている指が邪魔して正確に穴を塞ぐことが難しかった。それがショックで、あれこれダイエットを試し、ようやく自分に合ったものを見つけ(たような気がして)、少しずつ体重を落としてきた。具体的な数字では、−6kg。旦那には「それっぽっちで何だ」とばかりに爆笑されたぐらい、焼け石に水みたいな量ではあるが、リバウンド無しで3ヶ月ぐらいでこの数字なら、結構成果が出てると思ってはいたのだが。今日の練習の時、「隣の指が邪魔じゃない!」と気づき、かなり嬉しかった。体格が体格だけに、アルトC管よりも小さなオカリナはまだまだ吹けないけれど、手持ちの管では一番調律してある素焼きちゃんでの練習ができるようになったのは、すっごく嬉しい。今日は指もずれにくかったし、マジで指、少し細くなったんかなぁ…(嬉)。
 8月16日 明日から練習再開だな
 旦那の連休は今日までなので、明日からは練習する時間を取れそうだ。自宅でいろいろまいること(「ものぐさ日記」参照)があるけど、数分ぐらいは大丈夫だろう。気持ちを明るく保つのが何よりも良いことだから、楽しいことを考えよっと。
 8月15日 明日も休みかよ…
 こちらは、旦那の話。旦那は、絶対に私を褒めない。大嫌いな料理をしても、「俺の食べたいものじゃない」とか「おまえのは手抜き過ぎだから料理じゃない」とか、ボロクソ。音楽に関しても、音感が鈍すぎる私のことを見下していて、眠ってると思って練習でもしようものなら、1曲終わるごとに鼻で「フンッ」と嗤われる。「じゃあ自分はどうなのよ!」とツッコムと、オカリナを分捕った時は左手の小指をラの時に外して「あれ?」と言ったくせに私が正しい運指を教えると「知ってたけどね」のみでお礼も言わない。そういう旦那と、明日は二人きり…(溜息)。
 8月14日 車中で歌う
 午前中は通院、夜は旦那の実家へ行ったので、道中、ZANのCDに合わせて、歌いまくった。オカリナの練習ができない口惜しさと、旦那の知らない曲だからバカにさせることもないという開き直り、亡くなったリーダーさんの遺言を確かめるような思いとで、泣きそうになった。やはり、歳だろうか、涙腺が脆くなったのは。
 8月12〜13日 散歩に行った隙
 旦那が夏休みに入ったので、親子3人で自宅で過ごす時間が増えたのだが、さすが家庭内別居状態だけあって、会話が弾むこともなければ、3人揃って何かすることもなく、午前中の散歩は私を置き去りにして行くのが、すっかり定番になっている。その隙に練習しようと企んでいたのだが、家事をあれこれ片付けている間に、「ただいま〜」。意地でも自分のペースで歩きたい旦那は、「散歩」なのに息子を肩車して運ぶだけ。だから、やたら早い。ムカつくぐらい、早い。「せめてあと5分あれば…」とワナワナしていたのは、内緒だ。
 8月11日 やれる時にやる
 息子が実母と入浴している間、実父が珍しく実家でテレビを見ていて来なかったので、この隙を狙ってオカリナの練習をした。実父は、基本的に「金にならない趣味」を認めない。こうしてサイトを一応運営しているが、「いくら儲けたんや?」と言う。閲覧無料だと答えると、「そんなことのために一人の時間が欲しいなんて、我儘の極みだな」と言った(これが高じて精神科へ通院開始)。小説も漫画もタロットもオカリナも、全部、実父には「何が楽しくてやっとるのか、理解できん。考えると、俺までキチガイになる」と言い放てるものでしかない(これが高じて頭を柱にぶつけ始めたし一族皆殺し計画を立て始めた)。だから、この時間は非常に貴重だった。じっくりと、指できちんと穴を塞いでいるか確かめながら、練習した。結果、「この前よりマシだな」程度に納得。少し、気が晴れた。
 8月10日 リミット・ブレイク後の虚脱感
 なーんにもしたくなくなり、風呂に入って頭を洗って、帰宅した旦那に「おかえり」、湯上がりの旦那に「おやすみ」を言った段階で、意識が無くなった。オカリナを練習しようか原稿を書こうかなど考えていた途中だったはずだから、夜中に旦那がトイレに来た時か、明け方に旦那が出勤した時まで、電灯もつけっぱなしだったはず。てな具合に、完全に感情に振り回された1日だった。
 8月9日 吹く気力が欲しい…
 体がだるい。気持ちも沈んでいて、何をしていても自分がやっている気がしない。掲示板のレス書きも途中で眠りこけたりしていたし、さっき帰宅した旦那が離れから出て来たのを見て密かに「いつ帰ってきてたんや!?」と思ったし、かなり、重症、かもしれない…。
 8月8日 吹いてみた
 夕方、台風が接近中なのに、息子が虫捕りに行くと言い張った。それに姪っ子が便乗し、二人で駄々捏ね大合喚(造語につきテキトーに読んで)。ムカついた自分を抑制するためと、もしかしたら気を入れ替えるかと思い、玄関を開けっ放しにしてオカリナを吹いてみた。姪っ子は「何か音がするよ?」と言ったが、息子に「あんなんええわ、ほっといて!」と怒鳴られて黙った。そして、私は…まぁ、言うまでもないので、書かない。16日に保育園が通常登園になるまで、練習できる時間をどう割くべきか、もっと考えておくべきだった…。
 8月6〜7日 練習できん…
 6日は旦那が休みだったから、7日は早朝から日没後まで外出してたから、どちらも練習はパス。時々、息子が思い出したように土産物達を吹いてるけど、手の大きさに合ってないからなぁ…(苦笑)。
 8月5日 息子の挑戦!
 シナモロールの鍵盤玩具ではあるが、息子が「大きな古時計」を弾こうと挑戦していた。私が伴走はつけられなくともメロディのみ弾いたので、自分もやってみようと思ったらしい。隣で見ていて、じれったくなって「次はこれだよ」と指差すと、「じぶんでやる!」と怒った。結局、最初の1フレーズも弾けなかったけれど、自力で挑戦しようという意欲が眩しかった。またいつか、鍵盤玩具を思い出し、途中で挫けたことを忘れたら、密かに練習するんだろうなぁ。「こっそり」やりたがるのは、私に似たから。
 8月4日 やっと買えた
 車ででかけて、2つ隣の市の和楽器屋へ。「邦楽ジャーナル」の6月号をやっと買った。春山で亡くなったZANのリーダーさんを追悼する記事を読むために。そうして初めて、リーダーさんの経歴の詳細と、山も音楽も好きだったルーツなどを知った。今更だけど、やっぱり凄い人だと思うし、惜しい人を失ったのだと痛感した。ただ、訪ねたそのお店は、基本的に三味線と琴の販売・調整・教室をやっているのだけれど、横笛(篠笛だと思う)も売ってた! 店に入って正面の壁に丁寧に掲げてあるのを見て、そっちをじっくり拝見したいと思ったぐらい、年季入りの「本物」だった。「こんな近くで買えるの!?」と思いつつ、「どこで売ってるか分からないから」という理由で最初の一歩を踏み出さなかった自分を少なからず恥じた。でも、オカリナを選んだことを恥じたわけではない。音楽も山も心の中で繋がっていたリーダーさんのように、オカリナで頑張りながら篠笛にも踏み込むに相応しい感覚を身につけるように運びたい。
 8月3日 やっと聞けた
 ZANの他にRin'という女流和楽器アンサンブルがあるのを知ってCDを買ったのだが、avexのお約束「コピーコントロールCD」だったので、車中でしか聞けないでいた。何しろ、旦那は「パソコン万能主義」とでも呼ぶべき価値観の持ち主で、「CD聴きたいの? パソコンにディスクを入れれば良いだけじゃん」と言われたし、コピーコントロールCDだと言ったら、数年前に買い集めて埃を被っていたたれぱんだ柄のCDラジカセを持ち出し、「使えば?」。…あんた、他の言葉を選べよ。そんなことを思いつつCDをかけてみたら、新品のディスクなのに、音が飛びまくり。故障していると言っても信じず、「そんなんかぁ?」と訝しみながら実態を確認して、ようやく「…買えば?」。けれど、私は知っている。旦那は、CDラジカセなどという旧世紀の産物に金をかけたくないと思っていることを。というわけで、今朝、旦那とニアミスした際に、「3000円未満だったら買っても良い?」と確認し、ようやく本物の、ちゃんと機能するCDラジカセを入手できた。蛇足だが、ちゃんと機能するか確認するのに使用したCDは、「銀魂」DVD付録「オールナイト大江戸」で、かなり気に入っているから選んだということは、一応内緒だ。
 8月2日 羨ましい…
 病院の会計待ちの間、偶然、根尾という街の学校を宗次郎氏が訪ね、学生に指導し、一緒にステージで合奏した光景が映っていた。羨ましい。めちゃくちゃ率直な感想。プロ中のプロの指導もだが、練習している学生達の真剣な表情と、確実に何かを掴んでいる表情とが、若々しくて、仲間がいる喜びに輝いていて、素敵だった。帰宅後、昨日までは尻込みしていたけれど、思いきって2つ隣の市にあるお店に電話をかけ、「邦楽ジャーナル」の6月号があるか、尋ねた。幸い、1部のみあるとのこと。近日中に伺う旨を伝えて、定休日を尋ねたら、「特に決まっていないので、都合がついたら電話してください」。…凄い…。凄すぎる。羨ましい。けど、私も似たようなものか。
 8月1日 燃え尽きたぜ…
 風邪をひいているくせに、息子、元気すぎ。一緒に遊んでいたら、バテた。早く寝てくれたのだが、私も寝てしまった。気づいたら、旦那が帰宅。今日はもう、練習できん…(深夜だから)。

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