タロットと聞くと、占師が用いる怪しげな道具、という印象がありませんか?
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★━★━━━━━━━━━━━★ Thanks for your reading! ★ ┃ ┃ ┃ ┃ 気楽にタロット! 創刊準備号 ┃ ┃ ★━★━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2004年5月28日発行 ☆――――――――――☆ 目 次 ☆――――――――――☆ 創刊にあたってごあいさつ タロットをはじめてみよう……その1:「タロット」って何? 趣味のカード紹介……………その1:マルセイユ版の「13番」 編集後記「かんながらの言葉」 ☆――――――――――――――――――――――――――――☆ ★………………★ 創刊にあたってごあいさつ ★………………★ はじめまして。aim(アイム)です。占師ではない、一主婦で すが、趣味が高じて「タロットマニアWebRing」を運営したり、こ うしてメルマガを発行するようになりました。 これからタロット占いを始めようとか、タロットに興味はあるけ どよく知らないという方へ、少しでも楽しくタロットを紹介してい こうと思います。 ★………………★ タロットをはじめてみよう ★………………★ ★その1:「タロット」って何? 占師にとっては、「占いの道具」です。でも、それだけじゃあり ません。そこがタロットの面白いところです。 主に22枚か78枚で1組のカードの集まりで、全部に違う名前と絵 が描かれています。特に「大アルカナ」と呼ばれる22枚には、「魔 術師」とか「運命の輪」など、神秘的で印象深い名前と絵が描かれ ていて、ただ眺めるだけでも面白いです。 ただ眺めるだけ。「それで良いの?」と思われるでしょう? 良いんです。タロットカードは、絶対に占いに使わなければなら ない道具ではないんです。絵を眺め、「このカード、何か、好きだ なぁ」とか、「この絵、ブキミ〜…」とか、思うだけで良いんです。 だって、「タロット」だって一種の絵ですから。額縁に入ってい ないだけで、ゴッホのひまわりやモネの睡蓮と同じ、絵なんです。 「綺麗だな〜」とか「シュールだなぁ」とか、感じるままに絵を楽 しめば良いんです。 そう言われると、「タロット」って、意外と気楽に触れられると 思いません? では、さっそくカードを見てみましょう。 ★……………………★ 趣味のカード紹介 ★……………………★ ★その1:マルセイユ版の「13番」 「タロット」というのは、いろんな人が描いていて、いろんな種 類があります。「〜版」というのは、「○○さんが描いたもの」と いう意味です。 では、マルセイユ版というのは、「マルセイユさんが描いた」の かとなってしまいますが、違います。とっても古くから伝わってい るデッキ(カード1組のこと)で、誰が最初に描いたのか判らない んです。昔フランスのマルセイユ地方の印刷会社で多く刷られたか ら、「マルセイユ版」って言います。 「13番」というのは、「大アルカナの13番目のカード」という意 味で、他の多くのデッキでは「死」とか「死神」と呼ばれます。マ ルセイユ版では、その不吉すぎる名称で呼ばずに、「13番」って番 号だけで呼びます。 このカード、骸骨が大きな鎌を持って、荒れ地を歩いていくとい う絵です。シュールですね。骸骨の顔を見ると、ニィッと笑ってい るようにも見えます。不気味ですね。昔のヨーロッパの人が、名前 をつけたがらなかったのも、納得です。「そんな絵のカード、入れ ておかなきゃ良いのに」と思うでしょ? でも、ちょっと待って。 死なない人って、いませんよね? どんな人生を送ろうと、いつ か必ず「死」はやって来るんです。だから、それをテーマにしたカ ードは、タロットから外せないんです。どんなに不気味でも、どん なに不吉でも、無くてはならないカードなわけです。 それに、このカードの骸骨は、もともと農耕の神様だったとも言 われています。作物の収穫を描いていたカードなんですね。そう言 われると、人生の収穫期って感じで、不気味さが少し減ると思いま せん? 何より、このカードが最後の番号でないのも、嬉しいですね。人 生の最後は死ではなく、死の後にも何かあるような感じがして。事 実、占いでこのカードが出た時には、「何かの終わり」だけでなく、 「そこから新たに始まる何か」も意味します。なので、忌み嫌うの ではなく、何が始まるのかを期待して眺めてみましょうね。 ★……………★ 編集後記「かんながらの言葉」 ★……………★ 長々と読んでいただき、ありがとうございます。 メルマガ発行審査用のサンプルとして用意しましたが、かなり力 が入ってしまいました。次回からは、もっと気楽に読める、フラン クなメルマガを目指したいと思います。 気に入っていただけたら、登録してもらえると嬉しいです。 では、次の8の日にお逢いしましょう。 ☆――――――――――☆ 奥 付 ☆――――――――――☆ 誌 名:気楽にタロット! http://www.senseofwonder.org/~aim/webring/mag.html 発行者:aim(アイム) 感想等:aim@senseofwonder.org ※無断で転載・流用しないでくださいね。 ☆――――――――――――――――――――――――――――☆ |
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